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川崎市多摩区登戸でアステックペイントの遮熱塗料を使って屋根の中塗りをしました2025.05.24

今回は、川崎市多摩区登戸でアステックペイントの遮熱塗料を使って屋根の中塗り塗装をしました。

アステックペイントとは福岡県に本社を置く建築用塗料メーカーで高耐候性、遮熱性、防水性に優れた塗料を開発し、特に遮熱塗料に力を入れていて屋根用塗料(スーパーシャネツサーモ)や壁用遮熱塗料のREVOシリーズなど遮熱塗料の国内シェアは日本ペイントに勝りNO.1を獲得しています。
またアステック加盟制度というものが導入されており、これは技術力の高い施工店のみが加入できるものであり加盟店のみが製品を扱う事ができます。
これにより、塗料のみではなく施工品質の高さも確保しています。

今回は、3階が暑いとのことなのでアステックペイントのスーパーシャネツサーモSIという塗料をおススメさせていただきました。
屋根塗装の真ん中の工程である中塗り塗装をしています。
屋根の中塗り塗装とは下塗りと上塗りの間に行う重要な工程です。
主な役割は、塗膜の厚みを確保して防水性や耐候性を高めることにあります。
下塗りだけでは色むらや性能不足が生じるため、中塗りで均一な塗膜を形成し、仕上げの上塗り塗料が本来の性能を発揮できる状態を整えます。
また、塗料の密着性をさらに高め、塗膜の剥がれや劣化を防ぐ効果もあります。
美しい仕上がりと長期的な耐久性の為にも中塗り工程は欠かせないものとなります。
