NEWS新着情報
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2025.03.19横浜市磯子区2階建てアパートの1年点検を行いました
今日は横浜市磯子区にある2階建てアパートの1年点検を行いました。
今回の物件は塗装補修を行う以前から、鉄部階段や鉄の柵の錆の腐食がひどい状態の物件でした。
施工から丁度1年が経過し、以前錆びていた鉄部から新たに錆が発生しており、塗膜が浮いてきて膨らんでいる状態でした。以前から穴が開いていた鉄部(完全に腐食している部分)があり、そこから雨水が浸透している可能性も見て取れました。
また一度錆が発生してしまうと、長期的に防ぐことが困難な傾向にあるため、
なるべく早い補修や錆止めによる錆防止を行う(強力な錆止め材を塗る)ことをお勧めします。
今回は強力に錆を防ぐ、錆止め材「ルビゴール」を下塗り/中塗りに使用しました。
今回の錆止めの補修工程です。
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2025.03.18世田谷区奥沢で仕上げの雨樋や鉄部等の塗装を行いました
世田谷区奥沢にて、雨樋や鉄部等の付帯部塗装工事を行いました。雨樋等を塗装工事する理由といたしまして防水の効果が薄れてくることで劣化し割れやすい状態になり塗装することで割れ防止に繋がります。
また鉄部の笠木や水切りの塗装も行いました。鉄部は雨風を受けることで酸化し塗装が剥がれ錆びてくことがあります。錆が出ることで鉄が腐食しそこから水の侵入が起こり鉄が朽ちていきます。そのため錆止め防止をした上から塗装していくことで鉄部の延命に繋がります。
付帯部の色は黒で統一しました。雨樋や水切りはお家の枠組みになりますので外壁の色に合わせてではありますがモノトーンで塗装してあげることでお家がまとまって見える印象になると思います。様々な部位があり難しいとは思いますがなんでもご相談ください。
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2025.03.15大田区大森北で外壁塗装工事に伴うシーリング新設工事
目地がそもそも入っていないサイディングボードのシーリング打ち込み作業になります。
目地がないサイディングはズレなどが経年劣化で生じてしまい見た目などが悪くなりがち。新築時あった塗膜が時間が経つにつれなくなり、サイディングボード自体が反りあがってしまう。
こういった現象や見栄えをよくするためにシーリングを打ち込みます。
打ち込んだ後はしっかりとヘラでならしてあげて仕上がりをきれいにしていきます。
凹凸が結構あるサイディングボードなので慎重にならしてい上げるのがコツになります。
こちらが仕上がりになります。
両サイドの養生テープも慎重にはがしてあげないと際の部分がはねてしまったりなど弊害が出ますので十分注意して施工することが望ましいです。
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2025.03.15世田谷区奥沢で青を基調とした外壁の上塗り作業行いました
世田谷区奥沢にて、外壁塗装の上塗り作業を行いました。濃い青ということもあり上塗りでは色が中々被らず下地が薄く透けている部分が多々あり入念に塗装作業を行いました。
壁と屋根で青の種類が違いバランスのいい色味になりました。
瓦棒屋根に関しましては日射反射率50%以上の色味なのでこの日は曇り空だったのですが、反射している感じがしました。ご近隣のお客様からもいい色に仕上がってるねなどのお声も頂きました。工事完了まであと少しですがよろしくお願い致します。
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2025.03.15大田区東雪谷で外壁と屋根の工事前打ち合わせを行いました
今日は大田区東雪谷で外壁と屋根の工事前打ち合わせをしました。
打ち合わせでは、使用する塗料や工期、工事範囲の内容確認を行います。
またその他に、屋根と外壁、付帯部(樋など)ご希望の色をそれぞれ選んで決めます。
外壁は一色ではなく、ベランダのみ他の色を使うなど、2トーンにすることもできます。
こちらは2色を使用した代表的なビフォーアフターになります。
色決めの際は、大きい色見本板を使い、実際に家の外から遠くで見るのとイメージが湧きやすいです。
各塗料メーカーのパンフレットに載せていある色サンプルは小さく、また家の中(屋内の照明下)で見た色のイメージで想像すると、お客様が思っていたのとは違う仕上がりになる恐れがあります。
もし、色サンプルでもイメージが湧かない場合は、カラーシュミレーションなども行っておりますので、ぜひご相談ください。
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2025.03.15世田谷区奥沢にて瓦棒屋根とリシン壁の中塗り作業を行いました
世田谷区奥沢にてリシン壁と瓦棒屋根の中塗り作業行いました。壁、屋根共に青色を選択されました。お子様のご要望がとても強かったらしく、どんな仕上がりになるかとても楽しみです。
壁はSK化研の水性セラミシリコン、調色75‐20Lを使用しています。
屋根はSK化研のクールタイトSi、CLR115を使用しています。遮熱効果のある塗材になりますので、夏場の暑さ軽減に繋がればと思います。
壁、屋根共に青色ということで施主様は少し不安がられていましたが、僕個人の意見といたしましては個性的でインパクトのある奥沢の青いお家といえばというお家に仕上がってくれたらいいなと思います。
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2025.03.15家や建物の壁に使われるリシンの紹介(ゴツゴツ、ザラザラしている外壁材)
主にモルタル外壁に使用される表面化粧材、リシンについて紹介します。
今回は茶色の写真を載せていますが、塗装の際にお好みの色を選ぶことができます。
標準色は数えきれないほどありますが、標準色を調合して世界でたった一つの色を作ることも可能です。
仕上がりは、表面が凹凸になっておりゴツゴツ、ザラザラしています。
スプレーの吹付によりデザインをするため、施工時間や工期が比較的短いです。
リシンの特徴はモルタルの壁材と近い材料なので、通気性と透湿性が高いのがポイントです。デメリットとしては年月が経つにつれ、ひび割れを起こしやすい点が挙げられます。
吹付後の凸凹が完成した状態から塗装(色付けを含む)を行っていきます。
見た目や外観はとてもオシャレになりますが、真っ平らな壁に比べ、凹凸の隙間に埃や汚れがつきやすいという弱点があります。
また、凹凸部分に雨水が溜まることでカビやコケが生えやすいです。
今あるお家の、「凹凸がいらない!」「凹凸をなくしたい!」という場合は一般的な補修の塗装工程のみでは無くならないため注意が必要です。
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2025.03.14大田区大森北で外壁塗装工事に使う足場の解体後の清掃と点検をしてきました
今日は昨日に引き続き塗装工事と屋根葺き替え工事をさせて頂いたお家の足場解体がありました。昨日と同様解体後の清掃と点検をさせて頂きました。
やはり外壁塗装工事をした後はいくらかゴミが出てしまいますね。
約一か月間の工事でもありましたのでたまった落ち葉や砂など吹き溜まりになっていましたので、しっかりと吐き掃除をしてきれいにさせて頂きました。
やはり外壁がきれいになったので土間の部分も掃除するとよりきれいに感じます。
こちらが完了後です。
今回のお家は足場を立てる際、お隣との境界フェンスの脱着が必要なお家でした。
境界フェンスをとることで職人さんも作業がしやすいよう心掛けながらさせて頂いてます。
またお隣にも長らくご迷惑おかけしておりましたので、お家の敷地のところも掃き掃除させて頂きました。工事中はお隣の配慮もしっかりとやらせて頂いてます。
フェンス取付後になります。
意外とフェンスは重たいのと、頑丈なつくりになってます。