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大田区にて破風塗装工事行いました2026.02.28

大田区にて戸建て住宅の破風(はふ)塗装工事を行いました。破風とは、屋根の側面部分に取り付けられている板材のことで、屋根内部への雨水の侵入を防ぐ大切な役割を担っています。普段あまり注目されない部分ですが、紫外線や風雨の影響を直接受けるため、外壁同様に定期的なメンテナンスが必要です。

現地調査の際、既存の破風板には塗膜の色褪せやチョーキング現象(触ると白い粉が付く状態)が見られました。さらに一部には塗膜の剥がれや細かなひび割れも確認できました。塗装が劣化した状態を放置すると、雨水が染み込みやすくなり、下地材の腐食や反り、最悪の場合は交換工事が必要になることもあります。

今回は下地自体はまだ健全な状態でしたので、塗装による保護メンテナンスをご提案させていただきました。

まずは高圧洗浄で汚れや旧塗膜の粉化物をしっかり洗い流します。破風部分は高さがあるため、足場を設置して安全を確保しながら作業を進めました。

洗浄後は十分に乾燥期間を設け、ケレン作業を実施。サンドペーパーで表面を整え、密着性を高めます。既存塗膜の浮きや剥がれも丁寧に除去しました。

その後、下塗り材を塗布。下塗りは仕上げ塗料との密着を良くし、耐久性を向上させる重要な工程です。下塗り乾燥後、中塗り・上塗りと計3回塗りで仕上げました。塗膜に厚みを持たせることで、紫外線や雨風からしっかりと破風板を守ります。

塗装後は艶が戻り、建物全体の印象も引き締まりました。破風は外壁や屋根との境目にあるため、ここが綺麗になるだけで外観の美観が大きく向上します。お客様からも「家が新築のように見える」と喜びのお声をいただきました。

破風は雨樋を支える役割もあるため、劣化すると雨樋の不具合にも繋がることがあります。また、木製破風の場合は特に防水性の維持が重要です。目安としては外壁塗装と同じく10年前後での塗り替えが理想的です。

定期的な点検と早めのメンテナンスにより、大掛かりな修繕を防ぐことができます。小さな劣化でも気になる点がございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

今後も一つ一つの現場を丁寧に、安全第一で施工してまいります。



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