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2025.04.29大田区山王で菊水化学工業の塗料を使用し外壁の下塗り作業行いました
大田区山王にて築12年のモルタルのジョリパット仕上げの外壁に下塗り作業を行いました。下塗り材は菊水化学工業のキクスイSPパワーシーラーを使用しました。
コケやカビが生え外壁はチョーキングが起こる状態でした。
細かなひび割れもあり塗装するタイミング的にはちょうどいい頃だと思います。今回使用する塗料は超高耐久のラーテルという塗料で耐久年数が30年にもなります。
最近主流になりつつある無機有機ハイブリット塗料になります。
超高耐久の理由の一つとして水性材ではなく溶剤なので下塗り材が重要で外壁との密着性を上げるためにシーラーを使用しております。
まだ新しい塗料ではありますが、お客様よりアイブイホームさんの今後のためになるのであれば使用してみたいとのありがたいお言葉を頂きましたのでしっかりと施工していきます。 -
2025.04.29新宿区四谷坂町で高耐久屋根材をカバー工法で葺きつけしてきました
今回は、新宿区四谷坂町で既存屋根の上に高耐久屋根材をカバーしてきました。
使用した屋根材はディプロマットスターというメーカーからも30年の保証のつく高耐久な屋根材です。
特徴としてジンカリウム鋼板の上に天然の石粒を吹き付け仕上げている美観も非常にオシャレな屋根材です。
通常のガルバリウムと違い石粒仕上げがしてあることで雨音の軽減やサビがおこりずらくなっています。
こちらの屋根材は非常に軽量なものになるのでカバー工法に向いている屋根材になります。
耐震性を気にされている方にもおススメになります。
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2025.04.29大田区西糀谷で外壁塗装工事においての壁屋根の下塗り施工をしてきました
今回は大田区西糀谷にて外壁塗装工程の下塗りをしてきました。
外壁の素地材にて適正な下塗り材があるの知っていますか?
外壁には主にサイディングボード、モルタル、ALC、金属サイディングと大きく分けて4つの種類があります。それぞれに適した下塗り材があり、間違えてしまうと塗膜の膨れや剥がれにつながる可能性があります。今回はサイディングボードになりますのでアステックペイントの【エポパワーシーラー】を使用しております。
屋根は折半屋根の金属面なので金属専用の【エポパワーメタル】という下塗り材を使用しております。
それぞれの素地にあった材料を使用することで施工不良を防ぎ本来の材料が持っている持ち味を生かすことができます。
下塗りは重要工程となりますのでしっかりと塗り込みをすることが望ましいです。
次回工程は中塗りへと移ります。
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2025.04.26大田区東雪谷にて窓枠周りのクロス張替え(パテ処理、防カビ処理)をしました
今日は大田区東雪谷にて天井と窓枠周りのクロスの張替えをしました。
クロスは10年前後で経年劣化により切れ端の境目から少しづつめくれてきます。
また、一見つなぎ目がない平面な部分でも、建物の下地部分の境目に沿って浮いてくることがあります。
今回はめくれている部分の下地が黒くなりカビが生えていたので、張り替える部分のクロスを剥がし、カビをふき取り防カビ処理(防カビ材を刷毛で塗る)を行いました。カビが侵食している部分は実際にクロスを剥がしてみないとわかりません。
その後、パテを塗り乾燥するまで待ちクロスを貼っていきます。パテを塗ることで下地の凹凸を滑らかにし下地のつなぎ目による段差をなくしていきます。クロスはとても薄いのでパテ処理が見た目の仕上がりをほぼ決めると言っても過言ではありません。
下地段差をなくすことでクロスが浮いてくることを予防し、気泡も入りづらくなります。
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2025.04.25新宿区四谷坂町でひび割れの多い屋根に防水紙をはる作業をしてきました。
今回は、四谷坂町で屋根のカバー工事をするので既存の屋根に防水紙(ルーフィング)をはる作業をしてきました。
今回のお家の屋根はコロニアルNEOという商材でした。
特徴としては、アスベストが入っていない屋根材になっています。
基本的に経年で強度が落ち、人が乗るだけでも割れてしまうこともあります。
なので一般的には、塗装でのメンテナンスは非推奨となっています。
ですので今回は、塗装ではなくカバー工法という既存の屋根の上に新しい屋根材を被せていく工事になりました。
写真の様に既存屋根の上に防水紙という雨水などの水の侵入を防いでくれるものを貼っていきます。
防水紙の破れ等がおこらないように慎重に丁寧に施工をしていきます。
新しい屋根がのると見えなくなる箇所ですが非常に大事になる作業ですのでキッチリ仕上げます!
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2025.04.24大田区大森中にて屋根塗装をSK化研の遮熱塗料を使用し中塗り・上塗り作業を行いました
大田区大森中にて屋根の塗装工事を行いました。SK化研の遮熱塗料クールタイトSiを使用し行いました。色は標準色のCLR‐170を使用しました。日射反射率が50%以上の色味で夏場の室内の温度上昇を抑える効果が期待できます。
ブラウンが入ったグレーの落ち着いた色味で外壁をどの色にしてもマッチしやすい色味になります。最近では屋根に遮熱塗料を使用するのがマストになってきております。温暖化の影響もありますが、遮熱塗料を使用することで家自体の躯体の伸縮を抑えれることもあり家の長持ちにも繋がります。区によっては遮熱塗料を使うことで補助金が出る区などもあります。補助金や助成金を上手に使い大事なお家のメンテナンスをよりよいものにしていきましょう。
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2025.04.24新宿区四谷坂町でお家に付帯するシャッターBOX、笠木の防錆塗装をしてきました
今回は、新宿区四谷坂町で付帯部といわれる壁、屋根以外の塗装箇所であるシャッターBOXや笠木等の鉄部を塗装してきました。
写真の部位が笠木といわれる箇所になります。
金属製になるので、経年劣化でサビが発生してきます。
サビが発生し放置し続けると穴が空いてしまったりもします。
当然、穴が空けば水の侵入経路となるので雨漏れの原因にもなりますね!
そうなる前に塗装をしてあげる事でサビを防ぎ、結果的にお家を長持ちさせることができます。
あまり目立たない箇所にはなりますが、足場が必要な作業になるので一緒に施工してあげるのがおススメ!
シャッターBOXも同様に塗装をしていきます。
こういった部位も塗装をしっかりと行う事で仕上がりも見違えます。
逆に未塗装で仕上げると壁が綺麗になったことで悪目立ちするなんてこともありますね!
壁、屋根同様に劣化していくものになるので、塗装の際は是非!一緒に施工をしてあげましょう
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2025.04.24目黒区五本木にて仮設足場解体前の窓ガラス清掃及び解体前検査をしてきました
約一か月に及ぶ改修工事も明日でようやく足場の解体の日になります。
解体前には必ず解体前検査の実施を行います。職人も行うのですが第三者の目で細かな点までしっかりと上から下まで見ることが大事です。角度を変えて同じ方向から見ることなく、違う方向からも見て見落としがないように務めます。
今回は普段いけない部分の窓ガラス拭きもさせて頂きました。屋根にある明り取り【トップライト】や天井高の上の方にある窓など、普段吹くことが困難な場所でも足場があれば清掃可能です!きれいになるのは気持ちがいいものです!!
これらの細かな作業を経て足場の解体に行けます。
解体後は改めて解体後検査があります!
最後の最後まで気を抜くことなく務めます!