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アイコンWorks施工事例

大田区大森北にて遮熱塗料とウルトラTOPによる外壁塗装と屋根カバー工事の施工事例

外壁塗装

大田区大森北にて遮熱塗料とウルトラTOPによる外壁塗装と屋根カバー工事の施工事例

施工前
Before
施工後
After

お客様からのご要望とご提案内容

今回のお客様は、近隣の方が弊社の方で施工していたため、外壁塗装や屋根補修のメンテナンスについてご説明の機会をいただいたことがきっかけでした。近隣の外壁補修を3軒施工していたので、仕上がり状態をご覧いただけました。そのことを踏まえた上で、築後13年が経過していることもありメンテナンスについて考えていただけました。

弊社は、世間一般的に耐久性の点から外壁塗装でよく用いられている「ラジカルシリコン塗料」「フッ素塗料」の各特徴、各種使用した場合の費用を比較し、補修内容を説明させていただきました。

また、見積もりを出させていただくにあたり、ドローンによる屋根点検を行った際に屋根材が "コロニアNEO" であるということが分かりました。コロニアルNEOは、2001年頃から販売されたノンアスベスト屋根材ですが、塗装によるメンテナンスには適していないとされています。その理由は、基材そのものの耐久性に問題があるためです。従来のスレートはアスベストを含んで強度を保っていましたが、コロニアルNEOはアスベストが含まれていない分、代替繊維の性能が不十分であり、屋根材が割れやすく、反りや欠けも生じやすい特徴があります。

表面を塗装で保護しても、内部の劣化や脆さを改善できないため、数年で再び不具合が発生する可能性が高いです。現在は製造終了しており、製造元の松下電工も、コロニアルNEOの塗装は意味がないと推奨していません。コロニアルNEOに塗装をしても一時的に見た目が整うだけで長期的に長持ちさせるという、根本的な対応策にはならないとされています。

また、結果として、塗装費用が無駄になり、後々大規模な工事が必要になるケースが多く見られます。

したがって、この屋根材のコロニアルneoのメンテナンス方法には、金属屋根のカバー工法や、すべてを取り換える葺き替え工事を選択するのが現実的で安心です。理由を説明させていただいた上で、塗装による補修ではなく、葺き替えか、カバー工法による補修を提案させていただきました。

工事の基本情報のご紹介

平米数外壁:155㎡
屋根:41㎡
築年数築13年
前回の塗装なし
費用約150万円
※同様・同程度の工事を行った場合の目安です(2025年時点)
使用材料外壁
シリコンREVO1000‐IR(アステックペイント)
ウルトラTOP(プレマテックス)

屋根
横暖ルーフaS(ニチハ)/カバー工法
保証外壁:10年
屋根:20年
工期3週間程度
担当植木尚史

現地調査時の様子(施工前の状況のご紹介)

外壁の劣化状態

モルタル壁の劣化
モルタル壁の塗装前
モルタル壁の劣化
モルタル壁の塗装前

外壁のモルタルに黒い雨染みやコケが残っている場合、汚れやカビ・藻の発生、または雨水の浸透による劣化サインになります。

黒い雨染みやコケが残るのは、雨水による汚れの付着や湿気で発生するカビ・藻が原因です。放置すると見た目が悪くなるだけでなく、防水性の低下や劣化の進行を招き、ひび割れや塗膜剥離につながる恐れがあります。高圧洗浄を行い、汚れや菌類を除去し、防カビ・防藻性を備えた塗料で再塗装する必要があります。

モルタル壁の劣化
破風板周辺・雨樋の塗装前
モルタル壁の劣化
モルタル壁のひび割れ症状

雨樋の汚れや錆は、住宅の劣化を示すサインの一つになります。錆が進行すると穴あきや破損につながり、雨水が正しく排水されず基礎や外壁を傷める恐れもあります。腐食が進んでいる場合は交換が必要になります。

外壁モルタルのヒビは、経年劣化や乾燥収縮、地震や振動、雨水の浸透などが原因で発生します。小さなヘアクラック(0.3mm未満の細いひび)は表面の塗膜やモルタルの乾燥によるもので、すぐに構造に影響することは少ないですが、放置すると水が染み込み、内部の鉄筋を錆びさせたり凍害を招いたりします。

一方で、上の写真の様に 幅が広いひび・深いクラック は建物の構造に関わる可能性があり、雨漏りや剥落の原因となるため注意が必要です。補修にはシーリング材の充填や樹脂モルタルの埋め戻し、場合によってはUカットやVカット補修を行います。ヒビ補修後に、その上から塗装補修を行っていきます。

屋根の劣化状態

コロニアル屋根劣化
コロニアルNEO屋根補修前
コロニアル屋根劣化
コロニアルNEO屋根補修前
コロニアル屋根劣化
コロニアルNEO屋根補修前
コロニアル屋根劣化
コロニアルNEO屋根補修前

コロニアルNEO屋根の表面が黒ずんでいるのが4枚の写真からみてとれます。屋根材の表面が全体的に黒ずんでいるのは塗膜の劣化によって防水性が低下し、雨水を吸収してコケやカビ、藻が繁殖しているサインになります。美観を損なうだけでなく、表面の保護機能が失われています。

また、よく見ると細かくヒビ割れしている部分が見られます。ヒビ割れは紫外線などの影響で経年劣化し屋根材が脆くなっている証拠になります。割れた部分から雨水が浸入すると下地材を傷め、雨漏りや構造劣化につながる危険があります。

これらの症状が出た場合、塗装補修や差し替え補修、必要に応じてカバー工法で対応することが必要になってきます。

施工中の様子【モルタル外壁】

1.塗装前の高圧洗浄

外壁塗装前の高圧洗浄
塗装前の高圧洗浄
外壁塗装前の高圧洗浄
塗装前の高圧洗浄

塗装前のモルタル外壁における高圧洗浄は、仕上がりと耐久性を左右する重要な工程になります。

外壁には長年の雨風で付着した埃・排気ガス・雨染み・コケやカビが残っており、これらを除去しないまま塗装すると塗膜の密着性が低下し、早期の剥がれや膨れにつながります。高圧洗浄では強い水圧で表面を洗い流すことで、目に見えない細かな汚れや古い塗膜の粉化(チョーキング)も除去していきます。特にモルタル外壁は凹凸が多く汚れが溜まりやすいため、丁寧な洗浄が必要です。

洗浄後は十分な乾燥時間を確保し、その上で下塗りから塗装工程を進めることで、塗料の性能を最大限に発揮できます。

2.外観の仕上がりを左右する養生工程

塗装養生
塗装養生
塗装養生
塗装養生
塗装養生
塗装養生
塗装養生
塗装養生
塗装養生
塗装養生

塗装工事における養生とは、塗料が付着してはいけない部分をシートやテープで覆い、保護する作業になります。窓や玄関ドア、雨樋、植栽、車などをビニールシートで覆い、床や土間は養生シートで保護します。

 これにより仕上がりを美しく保ち、塗料の飛散や汚れを防止できます。また、養生は単に保護のためだけでなく、塗装範囲の境界を明確にし、ラインを整える役割もあります。外壁塗装では工事全体の品質を左右する重要な工程であり、丁寧な養生が結果的に美観や耐久性を高めることにつながります。

3.【下塗り】遮熱塗料で快適さを向上させるための外壁塗装

外壁下塗り
モルタル壁下塗り
外壁下塗り
モルタル壁下塗り

モルタル外壁の下塗りは、塗料の密着性を高め、仕上がりと耐久性を確保するために重要になってきます。モルタルは多孔質で水分や塗料を吸いやすく、そのまま上塗りすると塗料の吸い込みが不均一になり、色ムラや塗膜の薄弱部分が生じやすくなります。

下塗り材(シーラーやフィラー)を塗布することで、上塗り塗料がしっかり定着し、剥がれや膨れのリスクを低減できます。また、微細なヒビや凹凸を補修・調整する効果もあり、外壁全体を均一な状態に整えることで、中塗り層・上塗り層 を安定させ長期的な美観と防水性能を維持することが可能です。

4.【中塗り】遮熱塗料で快適さを向上させるための外壁塗装

外壁中塗り
モルタル壁中塗り
外壁中塗り
モルタル壁中塗り

モルタル外壁の中塗りは、下塗りで整えた下地を保護し、塗膜の厚みを確保するために行います。

下塗りだけでは塗膜が薄く、外部からの紫外線や雨水、汚れの影響を十分に防ぐことができません。中塗りは上塗り塗料の下地としての役割を持ち、塗膜の密度を高めることで耐久性や防水性を向上させます。また、塗料の色や艶を均一にすることで仕上がりの美観も安定させ、最終の上塗りで本来の色や性能を最大限発揮できる状態を整えます。

5.【上塗り】遮熱塗料で快適さを向上させるための外壁塗装

外壁塗装上塗り
モルタル壁上塗り
外壁塗装上塗り
モルタル壁上塗り

モルタル壁の上塗りは、外壁塗装工程の仕上げであり、塗膜の美観と耐久性を決定づける重要な工程になります。上塗り塗料は、色や艶、質感を外観として最終的に表現すると同時に、下塗り・中塗りで整えた塗膜を保護する役割を果たします。また、防水性や耐候性、耐汚染性など、塗料本来の性能を発揮するのも上塗りの役割です。

適切な厚みで均一に塗布することで、外壁の劣化を防ぎ、ヒビや剥がれの発生を抑制します。

6.高耐久性を最大限に発揮する4層目のウルトラTOP塗装

ウルトラTOP塗装
モルタル壁【4層目ウルトラTOP】
ウルトラTOP塗装
モルタル壁【4層目ウルトラTOP】
ウルトラTOP塗装
モルタル壁【4層目ウルトラTOP】
ウルトラTOP塗装
モルタル壁【4層目ウルトラTOP】

今回、4層目に使用した「ウルトラTOP」は、プレマテックス社が提供する住宅用の上塗り保護コートで、外壁や屋根塗装の耐久性を大幅に向上させる新しい塗装技術の施工内容になります。

通常の3層(下塗り+中塗り+上塗り)の上から、+aとしてウルトラTOPをコーティング塗装することで上塗り塗料の耐用年数が約15~20年延びるとされています。自動車の塗装技術を応用したもので、上塗り材を守り、上塗り材への負担を軽減するために、保護層をプラスすることで塗装の耐久性を飛躍的に向上させることが可能です。透明の塗料となっています。

メンテナンスの頻度を減らし、長期的にコストを抑えたい方に4層目のウルトラトップの塗装をお薦めしております。

7.外壁以外の付帯部塗装

破風板塗装
破風板塗装
破風板塗装
破風板塗装
雨樋塗装
雨樋塗装

付帯部塗装とは、外壁や屋根以外の雨樋、破風板、軒天、シャッターボックスなど建物の周辺部位に行う塗装のことです。外壁より面積は小さいですが、風雨や紫外線の影響を受けやすく、放置すると腐食や劣化が進みます。

塗装前は高圧洗浄にて外壁同様、塗装面の下地を整えます。

適切な付帯部塗装により、美観維持と建物寿命の延長が可能になります。

破風板は木部用の塗料、雨樋は弱溶剤塗料を使用し、付帯部の種類により各所適切な塗料を使用していきます。

施工中の様子【コロニアル屋根】/横暖ルーフのカバー工法補修

コロニアルNEO施工前
コロニアルneo 施工前
コロニアルNEO施工前
コロニアルneo 施工前

新しく屋根材をカバー設置するために、棟の釘やビスを慎重に外し、板金と貫板を取り外しします。

既存の棟撤去
既存の棟板金取り外し
既存の棟撤去
既存の貫板取り外し

屋根材のみの状態にしたら、上から防水シートを覆いかぶせます。

既存の屋根材に防水シートを設置
既存の屋根材の上に防水シート設置
既存の屋根材に防水シートを設置
既存の屋根材の上に防水シート設置

上のシートが下のシートを覆う形(重ね幅10〜15cm程度)にすることで雨水が浸入しにくくなります。棟部分も後で棟板金が被さる位置までシートを延ばします。防水性能を最大限に発揮させるために、浮きやズレが無いようし、シート同士の重なりが均一であることを確認します。

新しい屋根材を新設
新しい屋根材の新設
新しい屋根材を新設
新しい屋根材の新設

防水シートの上から、新しい屋根材を新設します。

貫板設置
貫板の設置
貫板設置
貫板の設置

新しい屋根材を重ねた後、貫板を設置します。

既存に使用されていた一般的な木製の貫板ではなく、腐食や腐朽に強く耐久性に優れている樹脂を含んだ貫板を新たに設置します。

屋根カバー工法後
屋根カバー工法補修後
屋根カバー工法後
屋根カバー工法補修後

設置した貫板の上に棟板金を被せ、ビスで固定します。

最後に末端部分の防水処理を行えば完成になります。

ベランダ防水/トップコートによる補修(防水層の保護塗装)

ベランダ防水
ベランダ防水下地処理【ケレン作業】
ベランダ防水
ベランダ防水下地処理【ケレン作業】

ディスクサンダーを使用して効率的にサビや浮いた旧塗膜、汚れを落とし下地を整えます。その後サンドペーパーを使用して表面を研磨して細かな凹凸をつけ、塗料の食いつきを良くします。

ベランダ防水
ベランダ防水 トップコート塗布補修
ベランダ防水
ベランダ防水 トップコート塗布補修

防水層のトップコート塗装は、防水層そのものを保護し、寿命を延ばすために行う仕上げ作業になります。ローラーで均一に塗布し、膜厚を確保します。

完工前検査【検査後足場解体を行います】

足場解体前検査
足場解体前検査
足場解体前検査
足場解体前検査
足場解体前検査
足場解体前検査
足場解体前検査
足場解体前検査

足場を解体する前に職人と現場監督が責任をもって最後の確認を行います。

お客様にも建物周りをご一緒に確認していただきます。また、足場を登らないと見えない部分は撮影した写真を見ていただきます。契約させていただいた施工内容に対し、お客様にご納得いただけるまで解体作業に進むことはありません。

お客様の了承を得た上で足場解体を行い、その後完工書類に記入をしていただき初めて工事が完工となります。

完工後、請求書と一緒に保証書をお渡ししております。お客様が安心して工事を任せていただけるように、工事期間中も施工が行われた日は写真と動画付きで進捗状況を報告させていただいております。

弊社では、お客様の納得と信頼に寄り添った工事を提案時から常々心がけております。外壁や屋根の補修でお困りやお悩みがある場合はお気軽にお問い合わせください!

目黒区目黒にて鉄筋コンクリート外壁をランデックスコート塗装B工法補修

外壁塗装

目黒区目黒にて鉄筋コンクリート外壁をランデックスコート塗装B工法補修

施工前
施工後

お客様からのご要望とご提案内容

今回のお客様は、建物全体の経年劣化による雨漏りを心配されておりました。将来的に住み続けるか未定であるということを踏まえた上で、雨漏りを長期的に防げるのであれば、塗装補修費用は最大限に抑えたいとのことでした。また、補修費を支払い建物全体を塗装するのであれば現状よりも綺麗な状態に外観を整えたい、というご希望もありました。

今回の様な打ちっぱなしのコンクリート外壁を塗装補修するのであれば、弊社では、ランデックスコート塗料によるFC特殊工法かB工法を推進しております。

FC特殊工法(ランデックスコート) は、打ちっぱなしコンクリートの風合いを再現・保護する工法になります。経年劣化によって色ムラや雨染み、ひび割れが生じたコンクリート外壁に対し、専用の下地補修とランデックスコート材を組み合わせることで、コンクリート特有の質感を美しく復元します。ランデックスによる塗装を行う前にヒビの補修を行います。

通常の塗装のように厚い塗膜を作らず、職人の手作業により細かく化粧していくことで新たな表面にコンクリート風デザインの意匠性を作りだすことが出来ます。防水性・透湿性を兼ね備えているため、中性化の進行や雨水浸入を抑制し、建物の耐久性向上にもつながります。ですが、下記で説明しているB工法に比べ、補修内容が細かく手作業にかかる時間が大幅にかかってくるため高額な施工費用を要します。

FC特殊工法に対し、B工法は打ちっぱなしコンクリートの意匠性と防水性を両立させるための仕上げ方法になります。下地調整後に透明性のある保護材を塗布し、コンクリート特有の風合いをそのまま活かしながら表面を保護します。塗装前のひび割れ補修を行うと、塗料が透明であるためヒビ補修跡がそのまま外観に出てきてしまいます。ヒビ補修跡はとても目立ってしまうため、コーキングによるヒビ補修はお客様とご相談の上での施工となります。塗膜は透湿性を持ち、内部の湿気を逃がしつつ雨水や汚れの浸入を防ぐため、白華や劣化を抑制します。

既存の模様がそのまま残るため、高圧洗浄により下地を可能な限り綺麗にいたします。ですが限界があるため、B工法による補修をするのであれば外観が汚れにより古びた印象になる前に、施工することを勧めております。

冒頭で述べたお客様のご要望に沿った提案内容として、弊社では、完全に新築時のような外観仕上がりにはならないという了承を得た上で、B工法による補修を勧めさせていただきました。

工事の基本情報のご紹介

外壁平米数304㎡
築年数約20年
前回の塗装無し
費用約195万円
※同様・同程度の工事を行った場合の目安です(2025年時点)
使用材料ランデックスコート(B工法)
保証10年
工期約3週間程度
担当小西圭司

現地調査時の様子(施工前の状況のご紹介)

施工前鉄筋コンクリート外壁のサビ
施工前鉄筋コンクリート外壁のサビ

鉄筋コンクリートの壁から錆が出ている場合、内部の鉄筋が腐食しているサインとなります。原因の多くは、コンクリートの中性化やひび割れから雨水・空気・塩分が浸入し、鉄筋が錆びて膨張することで表面に錆汁やひび割れ(爆裂)が現れることです。このまま放置すると鉄筋の断面が減少して耐久性が低下し、構造的な劣化につながる可能性があります。

現状として建物内部に雨水が侵入しており、外壁表面の防水機能がきれている証拠になります。

施工前鉄筋コンクリート外壁のヒビ
施工前鉄筋コンクリート外壁のヒビ

鉄筋コンクリート外壁や、つなぎ目の部分のシーリングにヒビが入ると、雨水や湿気、塩分などが内部に浸入しやすくなり、鉄筋の腐食やコンクリートの中性化が進行します。

ヒビからの水の侵入は建物内部への雨漏りやカビ発生の原因にもなり、耐久性・美観の低下につながります。軽微なヒビでも放置すると構造劣化が進むため、雨漏りを今後防いでいくためにも早期の補修やシーリング充填、防水塗装などによる補修が必要な状態でした。

施工前鉄筋コンクリート外壁の雨染み

縦の雨染みが発生しています。

これは、外壁のコンクリート自体が雨水を吸ったり、乾燥したりしているのを繰り返している状態です。

施工中の様子

1.足場組み

足場組み
足場組み

足場組みでは、施工する家と隣家との距離や公道までの距離と位置を確認し、安全を確保している状態で設置して行きます。まず、トラックで資材を搬入し、建物周囲に配置します。下から順に組み上げ、建物全体を覆った後、塗料飛散防止や作業員の安全確保のためのメッシュシート養生を足場外側に張ります。組み終えた後に、揺れや固定不良、塗装職人が作業をしやすい状態で組めているかの点検を再度行います。一般的な戸建て並みの大きさの場合、半日~1日で仮設できます。

今回の様に、道路を使用する場合は事前に地域所轄の警察書にて申請をあげ、写真の左下の様にガードマンを配置する等の対応をしております。

2.高圧洗浄により塗装下地を綺麗に整える

塗装前の高圧洗浄
塗装前の高圧洗浄

塗装前の高圧洗浄は、外壁や屋根の汚れ、カビ、藻、古い塗膜の剥がれかけ部分を除去し、塗料の密着性を高める重要な下地処理です。汚れやホコリが残ったまま塗装すると、塗膜の剥がれやムラの原因になります。高圧洗浄では水圧で表面を清掃するため、目に見えない微細な汚れや藻も除去可能です。特に屋根や外壁の凹凸部分は汚れが溜まりやすいため、丁寧に洗浄することが塗装の耐久性を左右します。洗浄後は十分に乾燥させることで、塗料がしっかり密着し長持ちする仕上がりになります。

3.塗装の仕上がりを左右する養生

塗装養生
塗装養生
塗装養生
塗装養生

養生は「塗らないところを守るための工事」であり、塗装の出来栄えを左右する工程になります。

塗装前の養生は、仕上がりの美しさと周囲への配慮に欠かせなく、窓やサッシ、玄関、床、植木、車などにビニールやシートをかけ、塗料の飛散やはみ出しを防ぎます。特にマスカーやマスキングテープを用いた境界処理は、美しい直線を出すために重要になってきます。

4.ランデックスコート下塗り【塗装1回目】

ランデックスコート下塗り
ランデックスコートの下塗り
ランデックスコートの下塗り
ランデックスコート

ランデックスコートの下塗り材は、コンクリート面と仕上げ塗材との密着性を高める重要な役割を担います。下地の吸い込みを均一化し、塗料ムラや色ムラを防ぐことで、美しい仕上がりに直結します。また、細かなひび割れや表面の微細な凹凸を整え、上塗りの耐候性や撥水性を最大限に発揮させる土台作りの工程でもあります。さらに、下塗り材がコンクリート表面を補強することで、長期的な塗膜の耐久性を確保し、仕上げ全体の性能を安定させます。

5.ランデックスコート中塗り【2回目】

ランデックスコート中塗り
ランデックスコート中塗り

ランデックスコートの中塗り材は、下塗りで整えた下地の上に塗り重ねることで、塗膜の厚みを確保し、耐候性や耐久性を高める役割を持ちます。特に打放しコンクリートの再生仕上げでは、色や質感のベースをつくる工程であり、上塗り材の仕上がりを安定させるための重要な土台となります。また、微細な凹凸や色ムラをカバーし、均一な表面を形成することで、最終的な意匠性を美しく表現できるように調整します。

6.ランデックスコート上塗り【3回目】

ランデックスコート上塗り
ランデックスコート上塗り
軒天塗装

ランデックスコートの上塗り材は、仕上げ工程として最も重要な役割を担います。

中塗りで整えた表面を保護し、美観と機能性を長期間維持するために施工されます。具体的には、紫外線や雨水から塗膜を守り、汚れや雨だれの付着を防ぐ高い撥水性・防汚性を発揮します。

また、透湿性を持つため内部の水分を逃がしつつ、コンクリートの劣化を抑制します。

上塗りでは、色調や質感を最終的に決定するため、建物の意匠性を高める仕上げ材としての役割も果たします。

7.ベランダ防水のトップコート補修

ベランダ防水トップコート
ベランダ防水トップコート
ベランダ防水トップコート
ベランダ防水トップコート

ベランダ防水のトップコート塗装補修は、防水層を紫外線や風雨から守り、劣化を防ぐために欠かせない作業になります。

弊社では、外壁塗装の際には必ずベランダ防水の補修もセットで行うことを勧めさせていただいております。理由としては、ベランダ防水劣化による雨漏り事例が多々あるからです。

施工手順としては、まず既存の表面を清掃し、汚れや藻・カビを取り除きます。その後、表面を研磨して密着性を高め、ひび割れや浮きがあれば補修を行います。

下地処理が整ったら専用のトップコートを均一に塗布し、防水層全体を保護します。補修を適切に行うことで防水性能が回復し、美観も改善されるため、雨漏りや下地劣化を未然に防止できます。

定期的なトップコートの塗り替えは防水層を長持ちさせ、将来的な大規模修繕費用の削減にもつながります。

8.外壁のシーリング撤去とシーリング新設

シーリング撤去
シーリング撤去
シーリング撤去
シーリング撤去
シーリング撤去
シーリング撤去
シーリング撤去
シーリング撤去
シーリング新設
シーリング新設
シーリング新設
シーリング新設
シーリング新設
シーリング新設
シーリング新設
シーリング新設

打ちっぱなし外壁のシーリング打ち替えは、コンクリートの目地部分に充填されている既存のシーリング材を撤去し、新しいシーリング材に入れ替える工事になります。

打ちっぱなしの外壁はデザイン性が高い一方で、雨水の浸入やひび割れが起こりやすく、シーリングの劣化は外壁の耐久性や美観に大きく影響します。

施工手順としては、まず古いシーリングをカッターなどで完全に除去し、目地内部を清掃します。その後、プライマーを塗布して密着性を高め、新しいシーリング材を均一に充填し、仕上げを行います。特に打ちっぱなし外壁は見た目が重要なため、施工時には仕上がりの直線性や色合わせが求められます。定期的な打ち替えを行うことで、雨漏りや雨水の侵入による内部鉄筋の錆びを防ぎ、コンクリート構造物の長寿命化につながります。

9.ガレージ内の塗装

ガレージ内塗装
ガレージ内塗装
ガレージ内塗装
ガレージ内塗装
ガレージ内塗装
ガレージ内塗装
ガレージ内塗装
ガレージ内塗装

ガレージ内の塗装は、車の排気ガスや油汚れ、湿気による劣化から壁や天井を守り、美観を維持するために行われます。ガレージ内も外壁と同様、打ちっぱなしのコンクリート壁に適しているランデックスコートを塗布しました。

ランデックスコートは透湿性に優れており、内部の水分を逃がしつつ外部からの水は遮断するため、白華や剥離を抑制します。また、防汚性・耐候性にも優れており、長期間美しい仕上がりを維持できるのも魅力です。さらに、既存の色調を活かしたクリヤー仕上げになっているため、打ちっぱなしの風合いをそのまま残すことが出来ます。

10.木部の塗装

木部の塗装
木部の塗装
木部の塗装
木部の塗装

キシラデコールは、木部専用の浸透型木材保護塗料で、屋外木部を紫外線や雨水、カビ、腐朽菌、シロアリから守る特徴があります。通気性を保ちながら耐候性や防腐・防虫性能を発揮するため、ウッドデッキや外壁、ログハウス、木柵などに幅広く使用されています。

塗膜を表面に厚く形成するのではなく、木材内部に浸透して保護するため、塗膜の膨れや剥がれが起こりにくいのが大きなメリットになります。また、自然な木目を活かした仕上がりになります。

11.足場解体前検査【仕上がり確認】

仕上がり確認
仕上がり確認
仕上がり確認
仕上がり確認
仕上がり確認
仕上がり確認
仕上がり確認
仕上がり確認
仕上がり確認
仕上がり確認
仕上がり確認
仕上がり確認

足場を解体する前に職人と現場監督が責任をもって最後の確認を行います。

仕上がり写真にてご理解いただけるかと思いますが、打ちっぱなし外壁の場合、ランデックスコート塗料による塗装補修を行い、下地風合いをそのままデザインとして残すクリアー塗装工法(B工法)を選択するのであれば、汚れが目立ってくる前に塗装補修をすることを弊社ではお薦めしております。

お客様にも建物周りをご一緒に確認していただきます。また、足場を登らないと見えない部分は撮影した写真を見ていただきます。契約させていただいた施工内容に対し、お客様にご納得いただけるまで解体作業に進むことはありません。

足場解体作業
足場解体作業
足場解体作業
足場解体作業

足場解体後は、完工書類に記入をしていただき初めて工事が完工となります。

完工後、請求書と一緒に保証書をお渡ししております。お客様が安心して工事を任せていただけるように、工事期間中も施工が行われた日は写真と動画付きで進捗状況を報告させていただいております。

弊社では、お客様の納得と信頼に寄り添った工事を提案時から常々心がけております。外壁や屋根の補修でお困りやお悩みがある場合はお気軽にお問い合わせください!

大田区蒲田本町にてアステックペイント塗料を使用した外壁屋根の塗装補修

外壁塗装

大田区蒲田本町にてアステックペイント塗料を使用した外壁屋根の塗装補修

外壁塗装前
Before
外壁塗装後
After
屋根塗装前
Before
屋根塗装後
After

お客様からのご要望とご提案内容

今回施工したお客様は、築年数から塗装補修自体は考えられていました。塗装補修をすること自体は決められていたので、弊社で扱っている塗料を耐久性別や機能別に色々紹介させていただきました。

提案させていただいた中でも、お客様は得に防汚機能に特化した塗料を魅力に感じられていました。

そのことを踏まえ、建物の美観維持とメンテナンス軽減につながる防汚機能に特化したアステックペイントの ”リファイン1000MF-IR” を勧めさせていただきました。

リファイン1000MF-IR は無機成分を配合しているため、緻密で強固な塗膜を形成します。この塗膜形成により汚れの付着を防ぎ、付着した汚れも雨水で洗い流されやすくなります。また、遮熱機能も備わっているため、熱吸収による外壁材の傷みを最大限に抑えることが出来ます。

工事の基本情報のご紹介

塗装平米数外壁:約152㎡
屋根:約64㎡
築年数13年
前回の塗装なし
費用約142万円
※同様・同程度の工事を行った場合の目安です(2025年時点)
使用材料外壁:リファイン1000MF-IR(アステック)
屋根:スーパーシャネツサーモF(アステック)
保証10 年
工期約3週間前後
担当植木直史

現地調査時の様子(施工前の状況のご紹介)

劣化したシーリング
劣化したシーリング

サイディングボード外壁に必ず付随するシーリングの部分がうっすらひび割れ、隙間が空いているのが分かります。外壁のシーリングが傷んでいるということは、家の防水性や気密性が低下しているサインになります。放置すると雨水の浸入や外壁材の劣化につながるので注意が必要です。

耐久性が高く推奨される補修方法として、劣化したシーリングはすべて撤去し、新しいシーリング材を充填していきます。

軒天

モルタルでできている軒天の下には黒カビが発生しており、黒くなっています。

軒天は屋根の下にあり、直射日光が当たりにくいため湿気がこもりやすいです。防カビ、防藻性の機能が備わった塗料で塗装補修してあげることが望ましいです。

コロニアル屋根
コロニアル屋根

コロニアルは軽量で普及率の高い屋根材ですが、塗装による防水性に依存しているため、経年劣化でさまざまな症状が現れます。

写真からは色褪せや黒い雨染みが発生しているのが分かります。紫外線や雨風で塗膜が劣化し、色が薄くなっています。塗装が劣化すると水を吸い込みやすくなり、乾燥した後に黒いシミとして屋根材に残ります。これは防水機能が低下していることが考えられ、放置することで下地の防水シートや野地板の腐食につながります。また、屋根材自体の劣化が進んでしまうと塗装による補修が困難になり、葺き替えやカバー工法が必要になります。葺き替えやカバー工法は、塗装補修よりも費用が格段に上がります。

施工中の様子

1.足場組み

足場組み
足場組み

最初に、塗装工事するための足場組みを行います。通常の戸建てであれば、半日から1日で組むことが出来ます。足場組みの土台が完成したら黒いメッシュシートを家全体を囲うようにかけます。黒いメッシュシートは職人の落下防止の役割を担いますが、この後の工程で行う高圧洗浄の噴霧や、塗料、ケレン(削り作業)や補修の際に出る粉や破片を外に飛散しないようにします。

足場が揺れることで、部材が直接お家に当たり傷つかないよう、等間隔に緩衝材を当てています。

高圧洗浄にて塗装下地を整える

高圧洗浄
高圧洗浄
高圧洗浄
高圧洗浄

高圧洗浄は外壁や屋根塗装の前に必ず行う重要工程です。表面に付着したホコリや汚れ、コケやカビ、チョーキングの粉などを強い水圧で洗い流し、下地を清潔で健全な状態に整えます。

これを怠ると新しい塗料が密着せず、剥がれや膨れ、再びカビが発生する原因となります。

高圧洗浄は単なる清掃ではなく、塗装の耐久性を左右する基礎作業であり、塗料本来の性能を発揮させるために欠かせない工程になります。また、弊社では塗装面以外の洗浄もサービスさせていただいております。土間や塀などの頑固な汚れが落ち、家回りが綺麗になることで多くのお客様に喜んでいただいております!

養生

養生
養生

養生は、外壁や屋根塗装で塗らない部分を保護する作業です。窓や玄関、車、室外機などに塗料が付かないようシートやテープで覆い、足場や作業中の衝撃から外壁を守ります。養生が不十分だと塗料の飛散や汚れの原因になり、仕上がりにも影響します。しっかり固定し、作業後に速やかに撤去することで、美しく安全な塗装を実現するための重要な工程です。

塗装前のコーキング(シーリング)の補修

コーキング撤去
コーキング撤去中
コーキング撤去
コーキング撤去後

コーキングとは、外壁や窓まわりの隙間を埋め、雨水の侵入を防ぎ、防水性を確保する重要な部材です。そのため、雨天時に既存の古いコーキング撤去、充填を行う作業は厳禁になります。この補修は、サイディングの外壁材を使用しているお家には必ずセットで行う必要があります。

隙間を密閉することで気密性や断熱性を高め、建物内の快適性を保っています。さらに、地震や温度変化による建物の伸縮を吸収し、ひび割れや外壁材の損傷を防ぎます。

コーキング打ち替え
コーキングの充填
コーキング打ち替え
ヘラで整える

まずカッターや専用工具で劣化したシーリング材を取り除いていきます。空いた隙間に接着剤(プライマー)を塗り、シーリング材の密着性を高めます。新しいシーリング材を充填し、ヘラで押し込むと同時に平らにしていきます。

下地の補強につながる下塗り

屋根下塗り
屋根の下塗り
屋根下塗り
屋根の下塗り
外壁下塗り
外壁の下塗り
外壁下塗り
外壁の下塗り

下塗りは、外壁や屋根塗装で仕上げ塗料を長持ちさせるための重要工程です。塗装する表面の細かい傷や凹凸を埋める役割があり、下地の補強になります。また、下地の吸い込みを均一にして上塗り塗料の密着性を高め、剥がれや膨れを防ぎます。下塗りを適切に行うことで、上塗りの色ムラや透けも防ぎ美しい仕上がりと塗装の耐久性を確保できます。

塗膜の厚み確保するための中塗り

屋根中塗り
屋根の中塗り
屋根中塗り
屋根の中塗り
外壁中塗り
外壁の中塗り
外壁中塗り
外壁の中塗り

中塗りは、上塗りを長持ちさせるための塗膜作りであり、外壁や屋根塗装で塗膜の厚みを確保することで上塗りの仕上がりを安定させる重要工程になります。上塗りの仕上がりを安定させることは防水性・耐候性・防カビ性能を確実に発揮させることに繋がります。

中塗りと上塗りは基本的に同じ塗料を使用します。

上塗りによる最終仕上げ

屋根上塗り
屋根の上塗り
屋根上塗り
屋根の上塗り
外壁上塗り
外壁の上塗り
外壁上塗り
外壁の上塗り

上塗りは、外壁や屋根塗装の最終工程で、美観と耐久性を仕上げる重要な塗装です。下塗りと中塗りで整えた下地と塗膜の上に塗ることで、色やツヤを均一に仕上げ、建物の印象を美しくします。

また、防水性や耐候性、耐汚染性を確保し、塗装の寿命を延ばします。一番外側の層になるため、塗装による性能を最大限に引き出す工程になります。

付帯部塗装

軒天塗装
付帯部塗装
雨樋塗装

付帯部塗装は、雨樋・軒天・破風板・水切り・鉄部など、建物の外壁や屋根以外の部分を保護する工程になります。素材に応じた下塗りで防水や防錆、防カビ効果を与え、中塗り・上塗りで塗膜を厚くして耐久性を高めます。紫外線や雨風から素材を守ることで劣化を防ぎます。付帯部を丁寧に塗装することで、建物全体の寿命と仕上がり品質が向上します。

外壁の色に合わせて付帯部ごとに色を選ぶことで美観を整えます。

最終確認点検後、足場の解体

付帯部塗装
外壁塗装
外壁塗装
屋根塗装

足場の解体前に仕上がり確認を行います。その際、写真を40枚程度様々な角度から撮り、お客様にお見せしています。お客様に施工後状態を納得していただいた上で、足場解体を行います。

足場解体後も工事終了というわけではなく、完工書類にサインを頂き初めて終了となります。完工書類に記載していただき、その後請求書と保証書をお渡ししています。

弊社では費用予算や塗装する範囲など、お客様のご希望に沿った施工を心掛けています。

また、工事完了までお客様が不安にならないよう頻繁に進捗状況を写真付きで連絡させていただいております。

今のお家にそもそも塗装が必要なのか、そのようなお悩みでも構いません。お話のみのご相談や点検など無料で行っておりますので、お気軽にご相談ください!

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