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杉並区高円寺北で屋上に防水シートを貼りました2025.10.21

今回は、杉並区高円寺北で外壁塗装、屋根塗装、屋上防水を施工している現場で屋上のシート防水を貼る作業をしてきました。

シート防水とは、ビルやマンション、屋上、バルコニーなどの防水施工でよく採用される工法のひとつで、
防水性の高い合成樹脂やゴム製のシートを貼り付けて防水層を形成する方法です。
なぜシート防水を選ぶのか
建物の防水工法には「ウレタン防水」「FRP防水」「アスファルト防水」「シート防水」などがあります。
その中で シート防水を選ぶ理由 は、耐久性が高いことがあげられます。
シート防水は、工場で均一に製造された防水性能の高い材料を現場で貼り付ける工法です。
そのため、施工ムラが起こりにくく、15~20年ほどの長寿命が期待できます。
特に塩ビシートは、紫外線・熱・風雨にも強く、屋上や陸屋根に最適です。
また、仕上がりが均一で綺麗に仕上がります。
液体で塗る防水(ウレタン防水など)と違い、
シート防水は厚みが一定で、施工後すぐに美しい平滑な仕上がりになります。
商業ビルやマンションの屋上など、見た目も重視する場所で採用されることが多いです。

また、シート防水は柔軟性があり下地の動きに追従してくれるので、ひび割れなどの動きにもしっかりと追従してくれます。
アイブイホームでは、防水を行う箇所、下地の状態、使われている防水材を見させていただき、現状に一番最適な防水の施工をおススメさせていただいております。