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大田区仲六郷で外壁の下地処理と下塗りをしました2025.11.15

今回は、大田区仲六郷で外壁塗装と屋根塗装をご依頼いただいている現場で下地処理にもなりヘアークラックなどを埋めてくれる下塗り作業を行いました。
今回のお客様は、外壁にひび割れがおこってきた事をきっかけに塗装工事を検討しだした方でした。

実際に現地調査に伺った際にも外壁に目視可能なひび割れが発生している状況でありました。
外壁下塗りとは?
外壁の塗装工程の中で“最初に行う下地づくりの塗装”のことです。
仕上げ塗料(中塗り・上塗り)をしっかり密着させ、耐久性を最大限発揮させるために欠かせない重要工程です。
下塗りの主な役割
① 旧塗膜や外壁と上塗り塗料を密着させる(接着剤の役割)
下塗り材は“接着剤のような役割”。
これが無いと、仕上げ塗料が外壁に密着せず 剥がれ・膨れ・早期劣化 の原因になります。
② 外壁の状態を整える(吸い込み止め)
特にモルタルや劣化したサイディングはそのままだと塗料を吸い込みムラが出ます。
下塗りで吸い込みを止めることで、均一でキレイな仕上がりになります。
③ 劣化部分を補強する
傷んだ外壁は表面が粉状になり(チョーキング)、そのまま塗っても密着しません。
下塗りで 表面を固めて補強 し、長持ちする塗膜を作ります。
④ 上塗りの色をきれいに出す
白や透明の下塗り材を使うことで、
上塗りの色が均一に発色 し、美しく整った外観に。
下塗りは“仕上がりと耐久性を左右する最重要工程”
外壁塗装は「3回塗り」が基本ですが、特に 下塗りの出来が塗装の寿命を大きく左右します。
家を守るためにも絶対に手を抜けないステップです。

アイブイホームでは、下地にあった処理と塗料を使い施工を行っています。
ご検討中の方や、気になる方はお気軽にお問合せください。






