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外壁塗装工事におけるツヤ有り・三分ツヤ・ツヤ消しの違いと選び方2026.02.21
外壁塗装における「ツヤ」は見た目の好みだけでなく、耐久性や汚れにくさにも影響する重要な要素です。一般的に選択肢は「ツヤ有り(全ツヤ)」「三分ツヤ」「ツヤ消し(艶消し)」の3種類。それぞれの違いを理解することが、後悔しない外壁塗装につながります。
まずツヤ有り。光沢がはっきり出る仕上がりで、新築のようなフレッシュな印象になります。塗膜表面が緻密で平滑なため、汚れが付着しにくく、雨で流れやすいというメリットがあります。耐候性も最も安定しやすい傾向があり、耐久性重視の方に向いています。ただし、光の反射が強いため、外壁の凹凸や補修跡が目立ちやすい点には注意が必要です。

次に三分ツヤ。うっすら光沢を残しつつ、落ち着いた印象に仕上がります。現在もっとも選ばれるバランス型で、「ピカピカしすぎるのは嫌だが、完全マットも不安」という方に最適です。汚れにくさと意匠性のバランスが良く、周囲の住宅とも調和しやすいのが特徴です。プロ目線でも無難かつ満足度の高い選択肢と言えます。

最後にツヤ消し。光沢がなく、しっとりとした高級感や重厚感を演出できます。和風住宅や落ち着いたデザインと相性が良い仕上げです。ただし、塗膜表面がやや粗くなるため、ツヤ有りに比べると汚れが付きやすい傾向があります。また、同じ塗料でもツヤを落とすと若干耐候性が低下する場合があります。

選び方のポイントは、①デザイン性②立地環境③外壁の状態です。交通量が多い場所や汚れが気になる地域ではツヤ有り〜三分ツヤが安心。外観の落ち着きを重視するなら三分ツヤ〜ツヤ消しがおすすめです。また、下地補修跡が多い場合は強いツヤを避けた方が無難です。
ツヤは「好み」だけでなく「機能」も左右します。サンプル板を屋外で確認し、朝・昼・夕方の見え方を比べることが、後悔しない選択につながります。






