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遮熱屋根塗装の効果を高める色と塗布量について2026.02.24

遮熱屋根塗装の効果を最大限に引き出すためには、「色選び」と「適正な塗布量」の2つが非常に重要なポイントになります。どんなに高性能な遮熱塗料を使用しても、この2点を誤ると本来の性能を十分に発揮できません。

遮熱塗装
遮熱塗装
遮熱塗装
塗装中
遮熱塗装
遮熱塗装

まず色についてです。遮熱効果を高めるうえで最も重要なのは、太陽光(特に近赤外線)をどれだけ反射できるかという点です。一般的に白や淡いグレー、ベージュなどの明るい色は太陽光の反射率が高く、屋根表面の温度上昇を抑えやすい傾向があります。

特に夏場は、濃色と淡色では屋根表面温度に10〜20℃以上の差が出ることもあります。一方で、黒や濃いブラウン、濃紺などは熱を吸収しやすく、遮熱効果は相対的に低くなります。ただし、最近の遮熱塗料は濃色でも近赤外線を反射する顔料を使用している製品もあり、従来よりは温度上昇を抑えられるようになっています。それでも、最大限の遮熱効果を求めるのであれば、できるだけ明るめの色を選ぶことが基本となります。

遮熱機能を最大限に
遮熱機能を最大限に
遮熱機能を最大限に
遮熱機能を最大限に

次に塗布量です。遮熱塗料はメーカーが定めた規定塗布量を守ることで、はじめてカタログ通りの性能を発揮します。塗布量が不足すると、塗膜が薄くなり、十分な反射性能や耐久性が確保できません。特に屋根は紫外線や雨風の影響を強く受けるため、規定量以下で施工すると劣化が早まり、遮熱効果も持続しにくくなります。

塗装後
塗装後

下塗り・中塗り・上塗りの工程を適切に行い、乾燥時間を守ることも重要です。逆に一度に厚塗りしすぎると、塗膜不良やひび割れの原因になるため、適正な回数と塗り重ねが求められます。

メーカー指定の下地塗料
メーカー指定の下地塗料

つまり、遮熱屋根塗装の効果を高めるためには「明るめの高反射色を選ぶこと」と「メーカー規定の塗布量を厳守すること」が大前提になります。

見た目のデザイン性と機能性のバランスを取りながら、正しい施工管理を行うことで、室内温度の上昇抑制や冷房効率の向上といった本来の遮熱効果をしっかりと体感できる屋根へと仕上げることができます。



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