施工事例WORKS

江戸川区平井にてサイディング外壁を4回塗装をしツートーン補修2026.02.11

施工前
Before
施工後
After

お客様からのご要望とご提案内容

築年数を踏まえ、そろそろ塗り替えの時期かと思われたことから、屋根・外壁を含めたお住まい全体の塗装をご検討されているご状況でした。今回のお客様は、既存の白色部分の外壁の経年による汚れが目立つ点と、コケカビや黒ずみが目立っている点と、複数個所に点在していたひび割れ劣化を特に気にされていました。

弊社は、世間一般的に耐久性の点から外壁塗装でよく用いられている「ラジカルシリコン塗料」「フッ素塗料」の各特徴、各種使用した場合の費用を比較し、補修内容を説明させていただきました。

工事の基本情報のご紹介

平米数162㎡(塗装平米)
築年数約築15年
前回の塗装なし
費用約130万円(足場、目地コーキング、補修費込)
※同様・同程度の工事を行った場合の目安です(2025年時点)税別
使用材料フッ素REVO1000
メーカー:アステックペイント

ウルトラTOP
メーカー:プレマテックス
保証10年
工期2~3週間
担当植木直史

現地調査時の様子(施工前の状況のご紹介)

現地調査時
現地調査時
現地調査時
現地調査時
現地調査時
現地調査時
現地調査時
現地調査時

今回拝見した外壁は、表面にコケやカビが発生しており、塗膜の防水性が低下している状態にありました。本来、塗装は外壁材に水が染み込まないよう守る役割がありますが、年数が経つとその効果が弱まり、湿気を含みやすくなります。防水機能が低下することで、外壁材が雨水を吸収しやすくなり、ひび割れや反り、内部劣化が進行する恐れがあります。また表面が劣化することで汚れや湿気が残りやすく、黒カビやコケが発生するのはそのためです。
また、写真からも見て取れるようにボードとボードの境目がはっきりとわかります。全体的にサイディングボードに反りが起こっているためです。内部に水分が入り込み、乾燥と吸水を繰り返すことでボード自体が変形します。この状態を放置すると、反り部分から雨水がさらに入り、下地や構造材を傷めてしまう可能性があります。

現地調査時
現地調査時
現地調査時
現地調査時
現地調査時
現地調査時
現地調査時
現地調査時

さらに、外壁だけでなく目地シーリングや付帯部の全体的な劣化も進んでいるケースが多く、建物全体のメンテナンス時期に入っていると判断できます。

施工中の様子

外壁塗装【塗装前の高圧洗浄による下地処理】

高圧洗浄
高圧洗浄
高圧洗浄
高圧洗浄
高圧洗浄
高圧洗浄
高圧洗浄
高圧洗浄

足場組みが終わると、高圧洗浄に入ります。

塗装前に行う高圧洗浄は重要な下地処理であり、外壁の表面の汚れ、カビの他、古い塗膜の剥がれ部分を綺麗に除去し、塗料の密着性を高めます。今回のようなお家の劣化状態では可能性が低いですが、劣化が激しく、既存の状態が良くないお家の場合、強い水圧で洗浄することで水が建物内部に侵入してしまうケースもあります。

表面に汚れやホコリが残ったまま塗装してしまうと、塗膜の剥がれやムラの原因になるため綺麗に取り除きます。高圧洗浄では強い水圧で外壁表面を洗い流すため、目に見えない細かな汚れや埃までしっかり除去し、塗装に適した下地状態へ整えることができます。丁寧に洗浄することが塗装後の塗膜の耐久性を左右します。外壁だけではなく、軒天やベランダ床も塗装面は全て洗浄を行います。

洗浄後は十分に乾燥させることで、塗料がしっかり密着し長持ちする仕上がりになります。

弊社では、土間など塗装面以外のお家周りもこの機会に洗浄させていただいております。

養生
養生

壁がしっかり乾いたら、養生作業に入ります。

養生をすることで、塗装面と塗装面以外の境界線を綺麗に仕上げることが出来ます。

窓の他、玄関ドア・雨樋・植栽・車・室外機などをビニールシートやテープで覆い、塗料の飛散や汚れを防ぎます。

養生
養生

養生は形に残らない工程ですが、丁寧に行うことで仕上がりが格段に変わります。

外壁塗装【下塗り/1回目】

下塗り
下塗り
下塗り
下塗り
下塗り
下塗り
下塗り
下塗り

外壁塗装における下塗りは、外壁材と上塗り塗料の密着力を高める役割を担います。

これにより、塗膜の剥がれや膨れを防ぎ、長期間安定した仕上がりを保てます。また、中塗り塗料・上塗り塗料の吸い込みを抑える機能があり、ムラなく仕上がるよう調整します。

微細なひび割れや傷に対応したフィラータイプの下塗り材を使用することで、細かい表面の凹凸や隙間が埋まるため下地の補修と強化が同時に行えます。

下塗り
下塗り
下塗り完了
下塗り完了

適切な下塗りを行うことで、上塗り塗料の性能が最大限発揮され、外壁全体の耐候性と美観を長く維持することができます。

フッ素REVO1000を使用した外壁塗装【中塗り/2回目】

中塗り
中塗り
中塗り
中塗り
中塗り
中塗り
中塗り
中塗り

外壁塗装における中塗りは、上塗りと同じ塗料を使って塗膜の厚みを確保し、耐久性を高めるための重要な工程になります。中塗りの最大の役割は「塗膜の強度と均一性をつくること」です。

下塗りで整えた下地に対し、中塗りでしっかりと塗料をのせることで、上塗りだけでは足りない膜厚を補い、長期間外壁を保護するための基盤を形成します。

また、中塗りは上塗りと同じ塗料を使う(フッ素REVO1000)ため、色の発色(N- 25 鉄黒色 /ホワイトクール色を安定させる役割もあり、外壁全体の色ムラを防ぎ、美しい仕上がりにつながります。さらに、中塗りで適切な厚みを確保することで、塗膜が丈夫になり、上塗り塗料の低汚染性・防水性などの機能が最大限発揮されます。

フッ素REVO1000を使用した外壁塗装【上塗り/3回目】

上塗り
上塗り
上塗り
上塗り

中塗りがしっかりと乾燥したら、上塗りを行います。

上塗りは、外観の美しさと外壁を守る保護機能を最終的に完成させる、非常に重要な工程です。下塗り・中塗りで整えた下地や塗膜の上に塗布することで、塗膜の厚みを確保し、塗料本来の性能を最大限に発揮させます。
今回使用している「フッ素REVO1000」は、この上塗りによって低汚染性・防水性・高耐久性が決定され、長期間にわたり美観と保護性能を維持します。また遮熱機能も備えており、太陽光に含まれる近赤外線を反射することで外壁表面の温度上昇を抑制します。その結果、室内への熱の伝わりを軽減し、夏場の室温上昇や冷房負荷の低減にも効果を発揮します。

4回目の保護塗装【ウルトラトップ】

4回目の塗装【ウルトラトップ】
4回目の塗装【ウルトラトップ】
4回目の塗装【ウルトラトップ】
4回目の塗装【ウルトラトップ】
4回目の塗装【ウルトラトップ】
4回目の塗装【ウルトラトップ】
4回目の塗装【ウルトラトップ】
4回目の塗装【ウルトラトップ】

ピンクの専用のウルトラローラーを使用して塗装していきます。

ウルトラトップは、上塗り塗料の表面に施工することで、塗膜を紫外線や雨風から守る高耐候型のクリヤー保護塗料になります。最大の特長は、強力な紫外線カット性能により、色あせやチョーキング(白い粉化)の発生を大幅に抑制できる点にあります。
また、通常3回工程の塗装ですが塗膜表面を+αもう一層コーティングしてあげることで、汚れが付着しにくくなる低汚染性が向上し、美観を長期間維持します。雨水が汚れを洗い流すセルフクリーニング効果も期待できます。
ウルトラTOPをすることで、上塗り塗膜を保護し直接劣化させないため、塗装全体の耐久性が向上し、再塗装までのメンテナンスサイクルを延ばすことが出来ます。

結果として、住まいの外観を美しく保ちながら、長期的な維持コストの軽減にもつながります。

【目地補修について】コーキング補修

既存の目地を除去
既存の目地を除去
既存の目地を除去後
既存の目地を除去後
コーキングの充填後
コーキングの充填後
窓枠周りの目地補修
窓枠周りの目地補修

コーキング補修は、外壁材の継ぎ目やサッシ周りに充填されている目地材を新しくする重要なメンテナンス工事になります。まず既存の劣化したコーキングをカッターにて丁寧に撤去し、目地内部を清掃します。その後、密着性を高めるプライマーを塗布し、新しいコーキング材を充填します。ヘラで均一にならして仕上げ、十分に乾燥させて完了になります。

コーキングは建物の揺れや温度変化による伸縮を吸収し、雨水の侵入を防ぐ役割を担っています。しかし、外壁と同様に紫外線や風雨の影響を長年受け続けることで、ひび割れ・硬化・肉やせ・剥離といった劣化が起こります。

これを放置すると、目地から雨水が侵入し、外壁内部の防水紙や下地材を傷め、雨漏りや外壁材の反り、腐食の原因になります。

弊社では補修方法として既存のコーキングを撤去して新しく打ち直す「打ち替え工法」と、既存の上から充填する「打ち増し工法」の両方を採用しております。

目地の補修は、既存のコーキングの上から重ねる打ち増しではなく、古い材料をしっかり撤去して新しく施工する打ち替え工法の方が耐久性に優れています。弊社では、将来の劣化を防ぐため、打ち替え工法を標準としています。

ただし例外として、窓枠まわりなど建物の構造によっては、打ち替えを行うことでサッシを傷つけてしまい、かえって防水性を損なう恐れがあります。
そのため、そうした箇所に限り、建物を守ることを最優先に考えて打ち増し工法を採用しております。


付帯部塗装【建物全体の耐久性を向上】

付帯部塗装
付帯部塗装
付帯部塗装
付帯部塗装
付帯部塗装

付帯部塗装とは、外壁や屋根以外の雨樋、破風板、水切り、軒天、シャッターボックス、笠木、固定金具など建物の周辺部位に行う塗装のことです。

外壁より面積は小さいですが、風雨や紫外線の影響を受けやすく、放置すると腐食や劣化が進みます。

付帯部も適切な塗装を施してあげることで、外壁同様、美観維持と建物寿命の延長が可能になります。

塗装前は高圧洗浄にて外壁同様、塗装面の下地を整えます。

付帯部には弱溶剤塗料を使用します。弱溶剤塗料は、金属・塩ビ・木部など幅広い素材に密着しやすく、塗膜の剥がれや浮きが起こりにくいという特長があります。また、紫外線や劣化に強く、色あせやチョーキングが起こりにくいため、長期間きれいな状態を保ちやすくなります。

弊社ではベランダをはじめ、塗装できる面は全て塗らせていただいております。

足場解体前検査

足場解体前検査
足場解体前検査
足場解体前検査
足場解体前検査
足場解体前検査
足場解体前検査
足場解体前検査
足場解体前検査
足場解体前検査
足場解体前検査
足場解体前検査
足場解体前検査

足場を解体する前に職人と現場監督が責任をもって最後の確認を行います。

お客様にも建物周りをご一緒に確認していただきます。また、足場を登らないと見えない高所部分は撮影した写真を見ていただきます。契約させていただいた施工内容に対し、お客様にご納得いただけるまで解体作業に進むことはありません。

お客様の了承を得た上で足場解体を行い、その後完工書類に記入をしていただき初めて工事が完工となります。

完工後、請求書と一緒に保証書をお渡ししております。お客様が安心して工事を任せていただけるように、工事期間中も施工が行われた日は写真と動画付きで進捗状況を報告させていただいております。

弊社では、お客様の納得と信頼に寄り添った工事を提案時から常々心がけております。

外壁や屋根の補修でお困りやお悩みがある場合はお気軽にお問い合わせください!



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