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世田谷区野毛で屋根のカバー工事で棟鈑金を取り付けました2025.06.24

今回は、世田谷区野毛の現場のカバー工事をしているお家で屋根の棟鈑金を取り付けました。

屋根のてっぺん部分(棟)に取り付ける仕上げ材で、屋根の接合部に使われていて隙間から雨水が浸入する事を防いでくれる役割をもっています。
また、屋根が強風や台風で浮き上がってしまう事も防いでくれます。
主にガルバリウム鋼板(金属製)が使われています。
屋根を葺き替え工事する際やカバー工事の時には、同時に新しいものに交換するものです。
最近では、屋根が傷んでいるや鈑金が浮いているなどの謳い文句で訪問してくる悪徳業者がニュースになったりもしていますね。

10年から15年くらいで劣化し、鈑金を止めている釘などが浮いてきたりします。
そうなってしまうと、強風で煽られた際に鈑金が飛んでしまったりすることもあります。
屋根の天辺についている部材なので、普段あまり見れる箇所ではないですがやはり経年劣化をする箇所なので定期的な点検を専門家にしてもらう事をおススメします。
アイブイホームでは、屋根工事を行ったお家のみではなく、外壁の塗装や屋根の塗装を行った全てのお家を定期的にアフター点検をさせていただいています。
1年.3年.7年でDMを送らせていただき、点検作業をしています。
屋根はドローンを用いて、鈑金から細部まできっちり見ていきます!