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2025.04.23大田区東雪谷にて外壁リフォームの塗装仕上げにウルトラTOPを塗りました
今日は大田区東雪谷にて外壁リフォームの塗装仕上げにウルトラTOP(無色透明)を塗りました。
塗装工程は基本的に下塗り→中塗り→上塗りの3工程ですが、4層目にウルトラトップを塗布することで上塗り材の耐候性を強化(紫外線カット)できるため期待耐用年数が+15年以上となります。
屋根材、外壁材、に使用できます。ウルトラTOPは気泡が出にくい専用の赤いローラー(ウルトラローラー)を使用します。
ウルトラトップは自動車の塗装工法を応用しており、車でいうベースコートの上に強度の高いクリヤー塗装をすることで下地を保護する仕組みです。
優れた紫外線透過抑制効果があり、外壁だけではなく屋根にも対応しています。
室内から日光は浴びたいけど、窓からの紫外線が気になる、室内にいても日焼けが気になる、カーテンを空けたいけど日差しが気になる人は紫外線カット用の塗料を窓の外側に塗装するのもおすすめです。
無色透明のクリアー塗装なので通常の窓とほぼ同じように景色が見えます。
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2025.04.23大田区東雪谷にて家の塗装(中塗りから上塗り)を行いました
先日は大田区東雪谷にて家の壁塗装、中塗りと上塗りを行いました。
家の大きさや形、面積によっては1日で中塗り、上塗りが終わります。中塗り、上塗りの前に下塗り作業を行っています。これらが完了し3層の塗膜が形成されます。
各塗装の乾燥時間の間隔は3~4時間は空けるようにしています。
下塗り塗料を塗布した部分は白色部分になります。そこから、仕上げの色(今回の場合ローズピンク)を中塗り塗料として塗布していきます。
中塗り塗料と上塗り塗料は同じ種類、同じ色の塗料になります。中塗りをし、3~4時間乾燥させ上塗りをすることで色味が安定し均一な仕上がりになります。
基本的に塗装する工程はこの三段階になります。他は、樋や水切り破風板部分の付帯部の塗装を含め仕上がりになります。この後手直しが入るため、一連の塗装が終わって完工となるわけではありません。
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2025.04.21大田区大森中にてSK化研の塗材を使用し外壁の中塗り・上塗り作業行いました
大田区大森中にてSK化研の水性セラミシリコンを使用し外壁の中塗り・上塗り作業を行いました。色は日塗工65‐40Dと帯の部分にN- 40を使用しました。さわやかなマットなグレーブルーとグレーの二色の配色でとてもバランスのいい組み合わせだと思います。
見え方は光の当たり方によっても様々なので弊社では色の失敗がないようにA4サイズの色見本板というものを作らせて頂き実際の壁の仕上がりに近い仕様のものを作成しますので比較的に失敗がありません。それと組み合わせてカラーシュミレーションなどを行いお客様に満足していただけますよう尽力させて頂いております。色でのお悩み等もお気軽にご相談ください。
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2025.04.19世田谷区松原で陸屋根の防水工事に伴う下地補修をしてきました
陸屋根の防水工事が本日より始まりました。
今回は塩ビシート防水の上に改めて防水層を作る工事となります。最初は既存の下地のダメージがあるところに上から補修しております。ダメージのある所から水漏れは起きやすいのでしっかりと補修します。
防水工事は下地の状態や種類によってさまざまなやり方があるので注意が必要となります。
水漏れしてからだと手遅れになりますので、定期的なメンテナンスが必要となります。
今回の現場は定期的なメンテナンスをしているお家でしたので、状態も良く補修自体が少ないケースでした。次回は接着剤を塗り塗料を流していく工程になります。
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2025.04.19新宿区四谷坂町で塗料の密着性を上げる下塗り塗装をしました
今回は、四谷坂町で外壁塗装の一工程目の下塗り塗装をしてきました。
リシン壁への塗装作業になるので、フィラーという種類の下塗り材での施工になります。
特徴としてクラック(ひび割れ)追従性があり、動きに強く微細なひび割れの補修をしてくれ下地の段差や荒れをしっかりと埋めてくれます。
また、モルタル壁やリシン壁との相性がいいので仕上がりも良くなります!
厚塗りしすぎてしまうとひび割れや剥がれの原因にもなるので施工には技術と知識が必要になります。
施工漏れなどが無いようにしっかりと作業を進めていきます。
仕上がりを最高な状態にするためにも一つ一つの工程を抜けなく丁寧に行っていきます!
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2025.04.19大田区東雪谷にて戸建て外の壁、全面塗装の下塗り(白色)をしました
今日は大田区東雪谷にて戸建ての全面塗装の下塗り(最初に塗る)を行いました。
下塗り塗料の色はサイデイングボード(外壁材)の元の色と異なり、白色です。
これは、最後に塗る上塗りの塗料の色を綺麗に発色させるためです。
白色の下地にすることで、元の色を隠すため仕上げ色(上塗り塗料)にムラができるのを防ぎ、本来の色を表に出すことができます。また、外壁の傷の凹凸を埋める役割があるため、中塗りの密着度を高めます。これは耐久性の完成度にかかわってくるため大切な工程になります。
外壁材と直接触れている下塗り材の塗膜には、錆を防ぐ成分が含まれているため、素材自体に錆が発生するのも防ぎます。
今回は女性の職人さんが下塗りを行ってくれました!
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2025.04.17大田区大森中にて中古戸建て物件の外部改修工事をSK化研の塗料を使用し下塗りを行いました
大田区大森中にて中古戸建てをご購入されたお客様の屋根、外壁の塗装補修工事を行いました。外壁はSK化研の水性セラミシリコン、屋根はSK化研のクールタイトSiを使用し下塗り作業を行いました。
下塗り材は外壁は水性弾性サーフエポ、屋根はマイルドシーラーEPOを使用し作業を行いました。築25年の物件ということもあり屋根の割れや外壁の防水切れやひび割れがもっとあるかと思いましたが、あまりなくしっかりと塗装することができました。次回中塗り作業で色が入るのが楽しみです。まだご在宅されていない物件ですが喜んで頂けるようにきっちりと施工していきたいと思います。
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2025.04.17大田区東雪谷にて壁にペンキがつかないようにビニール養生しました
今日は大田区東雪谷にて塗装面以外の部分の壁や窓やドアにペンキがつかないようにビニール養生しました。玄関ドア部分と取手の部分を分けてカバーしているので、ドアの開閉には問題ありません。また、鍵の部分も養生が被らないように穴を空けるのでいつも通りに日常生活を送っていただけます。
塗料の缶は工場から直接お客様の家に運ばれてきます。
お客様の指定された塗料がきちんと使用されている点、見積書に記載されている缶数(量)を使用している点をお客様が確認できるようにしています。お客様が何の塗料をどのくらい扱っているのかを目視化できるように配慮しています。