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2025.04.10大田区大森東にて外壁と似た色のシーリング(コーキング)を打ちました
今日は大田区大森東にて外壁と似た色のシーリング(コーキング)を目地部分に打ちました。
壁とほぼ同じ色なので目立ちにくくなっています。
今回の色はSRシールH100「Tキール0」のグレーカラーです。SRシールH100とはコーキングの種類で、耐久性ごとにシール名が変わってきます。SRシールS70変性シリコンの耐久性が10年前後になりますが、SRシールH100は約30年近くの耐久性があります。
目地の色はサイディングに合わせた色調のものを選ぶことも可能ですし、アクセントとして濃い色を選ぶことも可能です。
外壁塗装や屋根塗装の塗装年数に合わせて高耐久リーリング材を選ぶことで、メンテナンスのタイミングを合わせることができます。
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2025.04.09大田区上池台で遮熱塗料を使い中塗り作業を行いました
大田区上池台にてアステックペイントの遮熱塗料シリコンREVOを使用し外壁の中塗り作業を行いました。色はウィザーズコッパーという標準色を使用しました。
こげ茶色のような濃い色味ですが遮熱効果があります。従来大手メーカーなどで出されていた遮熱塗料は淡い色味が多かったですが、アステックペイントの遮熱は濃い色が選べます。また日塗工からも色を選べるため様々な色のパターンが楽しめます。
毎回ですが、下塗りを入念に行うことで中塗りの塗装をスムーズに行うことができます。また濃い色味の塗料は周りへの飛散に注意が必要でしっかりとした養生が最重要になってきます。今回中塗りした後に改めて確認を行いましたが完璧な養生でした。
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2025.04.09大田区大森東にて足場解体後の仕上がり確認をしました
大田区大森東にて足場解体後に仕上がり確認をしてきました。
塗料が少しはみ出てしまっている場合があるため、その際は手直し作業を行います。
スクレーパーという材料を使って少し削り、薄めの塗料用シンナーでこすって落とします。
スクレーパーとは、壁の汚れや塗膜、錆などを剥がしたりする工具になります。錆止め塗料を塗布する面の下地処理にも使用しています。
塗料用シンナーに含まれる成分が、塗料の原材料である樹脂を溶かす作用を利用しています。
納得する仕上がりを経て完工確認をお客様にも行っていただきます。
お客様の確認を経て、完工書類に記入をしていただき、初めて工事が完了となります。
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2025.04.09大田区大森北で外壁塗装と屋根カバー工法を施工するための足場架けをしてます
今回は2棟同時足場架けになります。
お隣同士ということもあり2棟同時に足場を架けさせていただきました。
お隣との境界が少々狭い為同時に足場を架けることにより境界の面を共有で使える形になります。またこういう時に同時で行えると、多少のお値引きもできるので尚お得だと思います。
今回は道幅も狭いので道路使用許可書をとり、ご迷惑にならないよう通行止めの対応をさせて頂いてます。
お隣との境界もしっかりとあいさつさせて頂き施工させて頂いております。
足場架けは担当者も付いておりますので施主様や近所の方たちにも安心して頂き施工が進んでいく流れになっております!!
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2025.04.05目黒区五本木で外壁塗装施工工程の中塗りをしてきました
外壁塗装工事の施工工程は3回塗りが基本となります。
中には4回塗るところもあれば5回塗るというところもある中でメーカーが基本としているのは3回塗りになります。適正な膜厚などメーカの言っていることを守ることで安全な工事ができます。
今回はその3回塗りの工程の中の中塗りになります。下塗り材は基本邸には白色が多いので塗漏れなどがあまりない工程となります。中塗りをしっかり入れないと色がちゃんと乗らなかったり、艶感などがしっかり出ないので中塗りは大事な工程となります。
今回はアステックペイントのラジカル制御塗料に当たる【シリコンREVO1000-IR】という商品で塗っています。壁に遮熱効果のオプションも付くので夏の暑さ軽減のほか、壁に対しても紫外線を跳ね返してくれるので耐久性抜群です!!
前者で3回塗りが基本とお伝えしましたが、近年上塗りを保護するコーティング剤も出てきてますので、より性能と耐久性に期待が持てる時代になりました!!
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2025.04.05大田区田園調布で外壁メンテナンスの完成検査をしてきました
今回は、外壁塗装が終了しお客様への引き渡し前に最終の検査をしてきました。
外壁、屋根塗装が終了したタイミングで検査に入ります。
ここで注意して確認するのが、施工漏れがないか、塗料の垂れなどで汚していたりしないか等です。
どうしても塗料が垂れたりして壁に付帯部で使用した塗料が付いてしまったりしてしまいます。
しっかりと確認し、是正作業をしていきます。
お客様へ最高な状態でお引渡しする為にも細部まできっちりと目視で確認していきます!
新築のように生まれ変わりとてもきれいになりました!
検査も終わり、後日足場の解体の流れになります。
足場解体後にも再度検査を行い、工事が終了になります!
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2025.04.05大田区上池台でジョリパット仕上げの外壁下塗り作業を行いました。
大田区上池台にてジョリパット仕上げの外壁の下塗り作業を行いました。今回使用し塗料はアステックペイントのホワイトフィラーです。塗料の吸い込みが激しい壁材で通常より1.5倍ほど塗料を使用しました。
下塗りをしっかりしておくことで、次に行う中塗り、上塗りがスムーズに行えるのでどの作業においても基礎が大事だと毎回痛感させられます。
必要塗料缶数などは壁材や築年数、立地等によっても様々です。見積もり等に塗料缶数の記載がないなどしている場合は本来必要な塗料缶数を使用されていないケースもあるので業者選びの際には気を付けて見ていただきたいなと思います。
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2025.04.05川崎市多摩区にて戸建てサイディングボードの劣化状況を確認しに行きました
今日は川崎市多摩区にて戸建てサイデイングボードの劣化状況を確認しに行きました。
今回のお客様は以前から雨漏りを気にしており、有力な原因を発見し改善するために外壁と屋根の状態を点検しに行きました。
外壁は窯業系サイデイングボードという外壁材でした。戸建てによく使用されるメジャーなものになります。
今回の点検でサイデイングボードが反り、浮いているのが分かりました。浮いてしまう原因は主に経年劣化により雨水を吸う、乾燥するを繰り返す(膨張→縮小→膨張→......)ことで起こります。
サイデイングボードの端が欠けており、その部分から雨水を直接吸ってしまっていることが考えられます。
また、塗膜の風化現象のチョーキングも起こっています。(外壁を触ると白い粉が付く)
これらのことから、外壁材の防水機能は切れており、外壁を雨や湿気から守る機能が低下しています。