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断熱・遮熱塗料の効果を最大化する塗り回数と下地条件2026.02.06

断熱・遮熱塗料の効果を最大化する塗り回数と下地条件

■ 効果を最大化する「塗り回数」

結論から言うと、
👉 基本は「下塗り+上塗り2回(計3回塗り)」がベストです。

✔ 推奨工程

  1. 下塗り(シーラー・プライマー等)
     → 下地と塗料を密着させる
     → 吸い込みムラを防ぐ
     → 遮熱・断熱性能の土台になる
  2. 中塗り(断熱・遮熱塗料1回目)
     → ここから機能塗料の効果が発揮される
  3. 上塗り(断熱・遮熱塗料2回目)
     → 塗膜の厚み確保
     → 遮熱顔料を均一に形成
     → 耐久性アップ

⚠ よくあるNG例

・2回塗りだけ(下塗り省略)
・希釈しすぎて膜厚不足
・規定塗布量を守らない


「遮熱塗料なのに暑さが変わらない」原因の多くはこれです。


■ 効果を左右する「下地条件」

① 下地は必ず“素地が見えるまで”洗浄

高圧洗浄で
・汚れ
・コケ
・チョーキング粉
を完全除去。

👉 汚れの上に塗ると…
・密着不良
・塗膜剥がれ
・遮熱性能ダウン

になります。


② ひび割れ・劣化補修を先に済ませる

断熱・遮熱塗料は
❌ ひび割れを直す塗料ではありません。

事前に
・クラック補修
・シーリング打ち替え
・下地調整
が必須。


③ 下塗り材の選定が超重要

下塗りは「何でもいい」わけではありません。

素材別に:
・モルタル → 微弾性フィラー
・サイディング → 専用シーラー
・金属 → 防錆プライマー

を使うことで
✔ 塗膜の密着
✔ 遮熱効果の安定
✔ 耐久性アップ
につながります。


■ 色と下地の関係も重要

遮熱性能は
👉 下地が暗色だと効果が落ちる
👉 明るい色ほど効果が出やすい

理由:
黒い下地は熱を吸収しやすく、
遮熱塗料が反射しても「下から熱を持つ」ため。

そのため:
・濃色外壁 → 白系遮熱塗料が有効
・下地が傷んでいる場合 → 下塗りで色を均一化

が理想です。


■ 効果を最大化する条件まとめ

✅ 下塗り+中塗り+上塗りの3回塗り
✅ 規定塗布量を守る
✅ 高圧洗浄と下地補修を徹底
✅ 素材に合った下塗り材を使用
✅ 可能なら明るめの色を選ぶ

この条件が揃って、初めて
👉「断熱・遮熱塗料本来の性能」が発揮されます。



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