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2025.05.24大田区大森北でアステックペイントの塗料を使い上塗り塗装をしてきました今回はアステックペイントの【シリコンREVO1000-IR】という塗料を使用し外壁塗装工程の中の上塗り塗装をしてきました。
外壁塗装は、下塗り、中塗り、上塗りの3工程が基本ですがこのうち上塗りは、見た目の美しさや耐久性、防水性、遮熱性を左右する重要な工程となります。

今回の塗料は遮熱効果という機能付きの塗料になります。
遮熱効果とは太陽光の紫外線を反射し建物の表面温度上昇を抑える塗料となり、それに伴い室内温度も下げてくれる期待の持てる塗料となっております。

日本塗料工業が出している【22-90B】というカラーで今回は仕上げております。
白は遮熱効果の反射率がとてもいいので室内温度の低下が期待できるカラーともなってります。
また遮熱効果を使うことで外壁の熱劣化も防ぐことができ塗装の寿命が延びる期待ができます。

遮熱効果の利点はほかにもあり、区などの助成金の対象になることもあります。
自治体によって様々ですが遮熱効果のある塗料を使用すると対象となることが多くあります。
詳しくは弊社までお問い合わせください!!!!
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2025.05.24武蔵野市西久保にて屋根や天窓からの雨漏り防止工事のための足場組みと洗浄を行いました。今回は梅雨に向けて、雨漏り予防のための屋根塗装と天窓を板金で覆う施工を行います。
近隣の方の車使用時間を予め挨拶回り時に伺っており、周りの方の生活に配慮し10時からの作業(本来は9時スタート)に変更しました。
今回のお客様宅の屋根はかなり急勾配であったため、滑らないように注意をし洗浄を行いました。近隣の方には跳ね返りの洗浄液が付着しないよう、お洗濯物の干す向き(方角的に隣接していないか)を含め確認しています。洗浄では汚れや古い塗膜を洗い流し塗装面を整えます。洗浄をすることによってコケが落ち綺麗になりました。


今回の施工は屋根のみですが、足場を組んでいるため外壁部分も高圧洗浄で綺麗にさせていただきました。

天窓からの雨漏りを防ぐために、今後の施工としては塗装と天窓を板金でトップライトカバーする(板金を覆いかぶせて窓全体を塞ぐ)工事を行う予定です。
今回のお客様の様に新築時や前回の塗装から時間が経ち、経年劣化が起こっている場合、梅雨や台風前の雨漏り対策はとても大事になってきます。一度雨漏りを起こしてしまうと、内部のクロスの張替えや建物の基礎部分の傷みにもかかわってくるため、早めの予防が最適です。
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2025.05.24川崎市多摩区登戸でアステックペイントの遮熱塗料を使って屋根の中塗りをしました今回は、川崎市多摩区登戸でアステックペイントの遮熱塗料を使って屋根の中塗り塗装をしました。

アステックペイントとは福岡県に本社を置く建築用塗料メーカーで高耐候性、遮熱性、防水性に優れた塗料を開発し、特に遮熱塗料に力を入れていて屋根用塗料(スーパーシャネツサーモ)や壁用遮熱塗料のREVOシリーズなど遮熱塗料の国内シェアは日本ペイントに勝りNO.1を獲得しています。
またアステック加盟制度というものが導入されており、これは技術力の高い施工店のみが加入できるものであり加盟店のみが製品を扱う事ができます。
これにより、塗料のみではなく施工品質の高さも確保しています。

今回は、3階が暑いとのことなのでアステックペイントのスーパーシャネツサーモSIという塗料をおススメさせていただきました。
屋根塗装の真ん中の工程である中塗り塗装をしています。
屋根の中塗り塗装とは下塗りと上塗りの間に行う重要な工程です。
主な役割は、塗膜の厚みを確保して防水性や耐候性を高めることにあります。
下塗りだけでは色むらや性能不足が生じるため、中塗りで均一な塗膜を形成し、仕上げの上塗り塗料が本来の性能を発揮できる状態を整えます。
また、塗料の密着性をさらに高め、塗膜の剥がれや劣化を防ぐ効果もあります。
美しい仕上がりと長期的な耐久性の為にも中塗り工程は欠かせないものとなります。

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2025.05.23川崎市多摩区登戸でスレート屋根に下塗り塗装をしました今回は、川崎市多摩区登戸でスレート屋根に下塗り塗装をしてきました。

スレート屋根とは、薄い板状の屋根材(スレート)を使った屋根を指します。
主にセメントと繊維を原料とする化粧スレートが一般的で、軽量で施工しやすく、コストも抑えられるため日本の新築住宅でよく使われている屋根材になります。
耐震性に優れる一方で、耐久年数は20年程とされ、定期的な塗装や補修が必要になります。
デザイン性が高くカラーバリエーションも豊富ですが割れやすく、雨風や衝撃による劣化もします。
なので定期的な塗装によるメンテナンスが必要な屋根材なので今回塗装をさせていただきました。

下塗り塗装は塗装の仕上がりや耐久性を大きく左右する非常に重要な工程となります。
この工程を省いてしまうと密着性が悪くなります。
したがって耐久性の低下や塗料の剥離などの症状がでてきたりもします。

また、下塗り塗装は痛んでしまっている屋根材を補強してくれ、表面を均一に整えてくれるのでその後に塗る中塗り、上塗りの塗料の効果を最大限に発揮してくれます。

必ず必要になる工程になので、施工の際には注意して確認していきましょう。
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2025.05.23杉並区浜田山でアートフレッシュFを使用し壁の中塗りをしてきました今回は既存がジョリパットというモルタル壁の中でもデリケートな壁の塗装をしてます。
なぜデリケートかというと、モルタル壁には巣穴という小さい穴があり壁が呼吸するように作られています。この巣穴をなるべく塞がないように施工しないと後々の塗膜の膨れなどにつながりかねない状態に陥ります。その中でもジョリパットは巣穴が多くあり水分を含みやすく、巣穴を塞がないように施工しないと塗膜の膨れが非常に多く出やすい壁となっております。

ただし今回使用する塗料はジョリパットに最適な塗料となっております。
透湿性とジョリパットなどの意匠性を消さないようマットな質感で仕上げることができます。
透湿性があることで塗膜の膨れも抑えることができジョリパットには最適解の塗料となっております。

現在ジョリパットのお家で改修工事でお悩みの方などおりましたら、こちらのアートフレッシュFを使用することでデリケートな壁のリスクも軽減し意匠性を消すことのない仕上がりを実現することができます!!

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2025.05.22大田区大森北でディーズルーフィングのディプロ2で屋根の重ね葺きをしてきました今回は大田区大森北で屋根の重ね葺きをしてきました。(カバー工法)ともいうのですが既存の屋根の上に新たに屋根材をかぶせるといった工法になります。
ディプロ2においては軽量かつ高耐久という特徴があり重ね葺きにはもってこいの商材となります。重ね葺きの懸念点が今よりも重くなってしまうといったデメリット生じます。
しかしそういったお家の負担を考えて作られた軽量屋根材になりますのでご安心の設計となっております。

施工工程は様々ありますが、既存の屋根の上に新たな防水紙(ルーフィング)を敷きその上に新規屋根材を葺いていく形となります。

ディプロ2は表面に天然石吹き付けていますので遮音性や遮熱性が期待できる商品となっております!
メーカーの保証も付いておりますのでアフターも安心の商材です!

また、今回はディプロ2の(カフェ)という色になりまだら模様の洋風な感じをモチーフにした商材となります。屋根もおしゃれになり壁もきれいになりお家が蘇ったかのように仕上がります!
現在屋根の施工を悩んでいる方などおりましたらディプロ2はお勧めの商材となっております!
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2025.05.21世田谷区深沢にて瓦棒屋根の下地処理でケレン作業を行いました世田谷区深沢にてガルバリウム鋼板の瓦棒屋根に塗装工事を行うための下地処理でケレン作業を行いました。
ケレン作業の目的としまして表面の汚れ、油分や錆の除去、塗料の密着性を高める、既存塗膜の剥がれの防止、表面に細かな傷をつけることで塗料の食いつきをよくする等の意味がある作業になります。
ワイヤーブラシやスクレーパー、サンドペーパーを使用して行います。今回はスクレーパーを使用しました。
新品のガルバリウム鋼板の場合でも表面の防錆油等が残っているため必要な作業になります。
ガルバリウム鋼板は耐久性や耐食性に優れていますが、塗装を行う際には必要な作業なので見積もり等に入っていない場合には注意してください。
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2025.05.21大田区南馬込にて蔦で塗膜が剥がれたリシン壁の補修を行いました先日、大田区南馬込にて蔦の影響で塗膜が剥がれたリシン壁の補修を行いました。以前は、ツタが壁一面にに生えていましたが、枯れてしまったことをきっかけに壁がダメージを受け塗膜の表面がボロボロになってしまいました。

塗装を行った後も、塗装面の凹凸はそのまま残ります。ひび割れなどの修正は塗装時に専用の補修材を使用します。リシン壁の場合、表面の細かい模様の凹凸(今回でいうとボロボロになってしまった部分)は「ジョリパット」で表面を塗布し周りと違和感のないようにしていきます。今回は吹付をしました。
ジョリパットとは、水性アクリルシリコン樹脂と白色珪藻土が含まれており、砂とセメントと液体を合わせたような質感のものになります。自由に模様をつけることができ、高いデザイン性と意匠性に優れています。ジョリパットは外壁だけではなく内装用の壁にも使用されています。

この塗材を使用した壁表面の模様付けは、とても細かく難しく職人の腕のセンスが問われる作業になります。完成後に色が異なる面も下地処理の工程になるため、同じ塗材(ジョリパット)で行っていきます。
土台となる下地模様が綺麗に完成すれば、他の塗布面と同様の工程(塗料の3回塗り)で進めていきます。






