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2025.03.20大田区大森東にてサイデイングボードのお家のシーリング(コーキング)を剥がしました
今日は大田区大森東にある2階戸建てのシーリングを剥がす作業をしました。
この作業の工程は基本的に、養生の後、塗装前の段階で行います。
一か所づつ、目地の脇にカッターで切り込みを入れて丁寧に剥がしていきます。
シーリング(コーキング)の役割は、外壁材同士(サイデイングボード同士)の間の隙間を埋めることで雨水の侵入を防ぐ役割があります。
この役割から、コーキング施工日の天候状況はとても大切になります。
”コーキングを剥がす開始日~新コーキング打ち替え完了日” の期間まで雨の日を避けるように工夫します。施工内容や施工日を調節し、天候に注意していきながら進めていくことが重要になります。
また、シーリング(コーキング)にゴム性の特性があることから、伸縮性や弾力性により、地震による外壁材の亀裂を最小限にする効果もあります。
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2025.03.19世田谷区奥沢で外壁、屋根塗装工事が完了しました
世田谷区奥沢にて外壁、屋根塗装工事が完了しました。今回のお家はお隣で工事をさせてもらったことで屋根の痛み具合が発覚し工事を任せて頂きました。タイトなスケジュールの中ご対応いただきありがとうございました。
施工後
青を基調とした統一感のある仕上がりになりました。
施工前
施工する前は築年数もありますが、汚れが目立つ印象でしたが青一色にすることでスッキリとしたさわやかなイメージに変わりました。赤色のポストがより映えていますね。仕上がりもイメージどうりだったみたいで満足いただけて感謝しております。末永く宜しくお願い致します。
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2025.03.19大田区南馬込にある2階戸建ての診断書を作成しました
今日は都内は雪だったため、事務所で大田区南馬込にある2階戸建ての診断書を作成していました。
建物検査表では、「塗膜汚れ具合」「塗膜の風化現象」「躯体のひび割れ」「木部の痛み」「錆の発生」「コケカビ植物等の繁殖」「塗膜の割れや剥がれ現象」「モルタル壁の浮き」「漏水現象」「シーリング材の劣化現象」「サイデイングの割れ・浮き・ズレ」「屋根の傷み具合」「磁器タイル ひび割れ・浮き・剥落現象」の各項目について写真付きで詳しく説明しています。
この検査表を見ることで、家の経年劣化状態が理解できるようになっています。
以前、契約いただいたお客様の検査表「屋根の傷み」に載せた写真です。上の屋根の写真は「コロニアル」であるため塗装できます。
下の屋根写真は「コロニアルNEO」の写真です。
とても似ていますが、「コロニアルNEO」での補修に関しては、塗装をあまりお勧めしていません。
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2025.03.19江戸川区平井で外壁塗装に伴う上塗り保護塗装をしてきました
皆さん知っていますでしょうか。
外壁塗装工事は基本的に洗浄を行い、下塗り、中塗り、上塗りと3回塗りが基本的になります。しかしながらその上の4回目の塗装があります。
【上塗り材を保護する塗装】こちらが近年主流になるかもしれません。
この上塗材保護塗装をすることで本来の耐久年数を更に伸ばすことが期待できます。汚れなどにもより強く保護される期待があります。
こちらの商品はプレマテックスが出してる【ウルトラTOP】という商品になります。こちらの塗料は白濁色の塗料になり、乾燥するとともに透明になるという商品になります。しっかりと撹拌し専用ローラーを使っての塗装になります。
白い壁になると白濁した感じは気にならないです。
がっちりとコーティングした仕上がりになります。
期待耐用年数が上がるのと機能性もより向上するのでお勧めです。
さらに!現在弊社では金額を抑えて提案しておりますので、ちょっとお得なお買物ができるかもしれません!
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2025.03.19大田区田園調布で3階建て塗装前の屋根高圧洗浄をしました
今回は、外壁塗装前の高圧洗浄を行いました。
洗浄前は経年による汚れやカビなどが目立つ状態です。
この状態で塗装をすると下地との密着性が悪くなるので仕上がりにも影響がでてきます。
また、高圧洗浄をすることで古い劣化してしまった塗膜なども除去できます。
汚れが綺麗に落ちていくのでスッキリして気持ちいいです。
市販の高圧洗浄機と違い、出力も強力!
洗浄後はこんなにきれいになります!
綺麗になれば、塗装の密着率も上がり仕上がりも綺麗になります!
ただ、先ほども説明しましたが、古い塗膜なども除去してしまうので高圧洗浄をご自身でするのは注意が必要です。
素材によって適切な水圧があり、素材自体を痛めてしまう原因にもなります!
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2025.03.19横浜市磯子区で大規模修繕工事、塗装を行った2階建てアパートの1年点検を行いました
今日は横浜市磯子区にある2階建てアパートの1年点検を行いました。
今回の物件は塗装補修を行う以前から、鉄部階段や鉄の柵の錆の腐食がひどい状態の物件でした。
施工から丁度1年が経過し、以前錆びていた鉄部から新たに錆が発生しており、塗膜が浮いてきて膨らんでいる状態でした。以前から穴が開いていた鉄部(完全に腐食している部分)があり、そこから雨水が浸透している可能性も見て取れました。
また一度錆が発生してしまうと、長期的に防ぐことが困難な傾向にあるため、
なるべく早い補修や錆止めによる錆防止を行う(強力な錆止め材を塗る)ことをお勧めします。
今回は強力に錆を防ぐ、錆止め材「ルビゴール」を下塗り/中塗りに使用しました。
今回の錆止めの補修工程です。
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2025.03.19江戸川区平井で外壁塗装工事に伴う軒天塗装を黒にしました
外壁塗装の中で外壁や屋根以外にも塗る場所があるって知っていましたか?
外壁屋根以外にも付帯部という部分があります。
主に樋、水切り、破風板といった部分になります。その中でも軒天上または上裏の部分もまた色を変えるとお家の雰囲気がガラッと変わります。
今回は大多数の人が主に新築時と同様(白)にする方が多い印象ですが、あえて黒にしてみました。
白の方が壁の色と合う色が多く、選ばれがちになります。つまり無難といったところでしょうか。何の抵抗もなく受け入れられる色になります。なので大多数の人は基本的には白を選ばれる方が多いです。
今まで見てきた中にはアクセントカラーで(赤)という人もいましたね。
この上裏の部分は艶消しになります。下地処理から二回塗りをさせて頂いてます。
ムラなくしっかりと塗ることが必要です。
今回は黒ということでものすごく重厚感のあるいい仕上がりになりました。
今どきのお家のイメージのような仕上がりです。
外壁が今回(白)なので、よりこちらの(黒)が映えるいいアクセントカラーになりました。
いま外壁塗装を考えてる方がおりましたらこちらの黒もお勧めですよ!
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2025.03.18世田谷区奥沢で仕上げの雨樋や鉄部等の塗装を行いました
世田谷区奥沢にて、雨樋や鉄部等の付帯部塗装工事を行いました。雨樋等を塗装工事する理由といたしまして防水の効果が薄れてくることで劣化し割れやすい状態になり塗装することで割れ防止に繋がります。
また鉄部の笠木や水切りの塗装も行いました。鉄部は雨風を受けることで酸化し塗装が剥がれ錆びてくことがあります。錆が出ることで鉄が腐食しそこから水の侵入が起こり鉄が朽ちていきます。そのため錆止め防止をした上から塗装していくことで鉄部の延命に繋がります。
付帯部の色は黒で統一しました。雨樋や水切りはお家の枠組みになりますので外壁の色に合わせてではありますがモノトーンで塗装してあげることでお家がまとまって見える印象になると思います。様々な部位があり難しいとは思いますがなんでもご相談ください。