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2025.10.08価格交渉のコツ:相見積もりで比較すべき指標と項目
外壁塗装の価格交渉を有利に進めるためには、ただ「安くしてほしい」と伝えるのではなく、複数の業者から相見積もりを取り、根拠のある比較を行うことが重要になります。
相見積もりを活用すれば、価格だけでなく施工内容や保証体制の違いを客観的に見極められ、交渉材料としても非常に有効です。ここでは比較すべき主な指標と項目、そして交渉時のポイントを詳しく解説します。
まず比較の基本となるのは「総額」ですが、単純に安さだけを基準にしてはいけません。外壁塗装では使用する塗料のグレードや耐久年数、下地処理の範囲、付帯部の塗装有無などで価格が大きく変動します。総額を比較する際には、各業者が提示している工事内容を同条件で揃えることが重要です。
次に注目すべきは「塗料の種類と耐用年数」です。同じシリコン塗料でもメーカーや商品によって性能は異なりますし、フッ素や無機塗料を提案される場合もあります。見積書には塗料の商品名やメーカー、期待耐用年数が明記されているかを確認し、比較対象をはっきりさせる必要があります。
「施工範囲と工程」も必ずチェックしましょう。高圧洗浄や下地補修、クラック処理、シーリング打ち替えの有無など、細かい作業内容が価格に直結します。A社は下地補修込み、B社は別途料金、といったケースも多いため、単価ではなく作業内容をそろえて比較することが欠かせません。
また、「保証内容」も重要な指標です。工事完了後に何年保証があるのか、塗膜の剥がれや色あせに対応してくれるのかといった点は、将来的な安心感につながります。保証内容とともに保証期間が長い業者は自社の施工に自信がある証拠とも言えるため、単価だけでなく保証の充実度も交渉材料になります。
さらに、「付帯工事の範囲」も見逃せません。外壁以外に、雨樋・破風板・軒天・雨戸といった付帯部分の塗装を含むかどうかで金額が大きく変わります。見積書にはそれぞれの単価や施工範囲、平米数など明確に記載されているかを必ず確認しましょう。
交渉の際は「相見積もりでこの部分が他社より高いようですが、調整できますか?」といった具体的な比較を提示すると効果的です。単に「安くしてほしい」では根拠に欠けますが、条件を揃えて数字で示すことで、業者も検討せざるを得ません。また、値下げ交渉の前に「この塗料や施工範囲で他社は○円でした」と伝えると、サービス追加や保証延長など付加的な提案が出ることもあります。
最後に注意点として、極端に安い見積もりは要注意です。必要な下地処理を省いたり、薄塗りで施工時間を短縮したりする業者も存在します。
価格だけでなく「なぜその金額なのか」を必ず確認することが、失敗しない交渉の鍵となります。
総じて、外壁塗装の価格交渉は「相見積もりで条件をそろえて比較し、塗料・工程・保証・付帯工事の項目ごとに根拠を持って話す」ことが大切です。これにより適正価格で質の高い工事を選びやすくなり、安心して任せられる業者を見極められるでしょう。
弊社では、お見積書をご提示する際に、費用の根拠や内容を項目ごとに丁寧にご説明しております。ご不明な点やご質問があれば、その場で解決できるよう体制を整えておりますので、どうぞ安心してご相談ください。
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2025.10.07下地処理不足による凍害症状で剥がれる外壁の見分け方と対策を解説します
寒冷地で多く見られる外壁の「凍害(とうがい)」は、気温の寒暖差により外壁材内部の水分が凍結・膨張し、劣化や剥離を引き起こす現象です。凍害を放置すると、塗膜の浮きやひび割れ、さらには下地まで傷み、補修費用が高額になることもあります。ここでは、プロの視点から凍害による外壁の見分け方と効果的な対策を詳しく解説します。
まず見分け方ですが、ポイントは「塗膜の浮き」「ひび割れ」「表面の白化・粉化」「部分的な剥離」です。特に北面や日当たりの悪い箇所、雨水が溜まりやすいサッシ下や基礎付近は注意が必要です。触ると塗膜がパリッと浮いている、外壁表面がボロボロと崩れる、手に粉が付くといった症状が出ていれば、凍害が進行しているサインです。サイディング外壁の場合、ボードの継ぎ目や釘周りにできる細かいクラック(ひび)から水が侵入しているケースが多く見られます。
次に、対策の基本は「水の侵入を防ぎ、乾燥環境を保つ」ことです。塗装による防水層の再形成は有効ですが、単に上塗りするだけでは再発リスクがあります。まずは下地の傷みを正確に診断し、剥離部分はケレン(除去)とパテ補修で平滑に整えることが重要です。吸水性の高いモルタルやサイディングには、下塗りにシーラーやフィラーをしっかり塗布し、密着性を高めるのが基本です。また、使用する塗料は弾性系や防水性の高いシリコン・フッ素樹脂塗料がおすすめです。特に「微弾性フィラー+弾性トップコート」の組み合わせは、ひび割れ追従性にも優れ、凍害予防に効果的です。
さらに、外壁内部に水が入り込む根本原因として、シーリングの劣化や屋根・雨樋の不具合も見落とせません。塗装前に必ず目地の打ち替えやコーキング補修を行い、排水経路を確保しておくことが大切です。凍害は一見、塗膜の問題に見えても「水の通り道」の管理が本質的な対策となります。
総じて、凍害による外壁の剥がれは早期発見と適切な下地処理が鍵です。塗装のプロに診断を依頼し、原因を正確に特定したうえで、構造的な防水処理と高耐久塗料の選定を行うことで、長期的に外壁を守ることができます。
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2025.10.04渋谷区にて屋上防水工事でウレタン層撒き行いました
渋谷区にて屋上の防水工事で採用されることの多い「通気緩衝工法」と「ウレタン防水二層仕上げ」についてご紹介します。既存の防水層が劣化し膨れや雨漏りが発生している場合、下地に湿気が溜まっていることが多く、そのまま密着工法でウレタンを塗ってしまうと、再び膨れが起こるリスクがあります。そこで活躍するのが通気緩衝工法です。
まずは下地を清掃し、プライマーで密着を高めたあと、通気緩衝シートを全面に貼り付けます。このシートには無数の穴が空いており、内部の水蒸気を逃しながら防水層を形成できるのが大きな特徴です。さらに脱気筒を取り付けることで、溜まった湿気を屋外へと排出し、膨れの発生を抑えます。
その上からウレタン防水材を「一層目」「二層目」と二回に分けて塗り重ね、防水層に十分な厚みを確保します。ウレタンはシームレスに仕上がるため、複雑な立ち上がりや設備周りも継ぎ目なく施工でき、見た目もスッキリ。最後にトップコートを塗布し、紫外線から防水層を守って完成です。
通気緩衝工法は初期費用こそやや高めですが、膨れや剥がれのリスクを抑え、長期的なメンテナンスコストを大幅に削減できる工法です。屋上の雨漏りや防水のやり替えをご検討中の方には、ぜひ一度ご検討いただきたい安心の工法です。
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2025.10.03屋根リフォームと同時に雨樋を見直すメリット
屋根リフォームと同時に雨樋を見直すメリットとは?
屋根リフォームを検討される方の多くは、経年劣化や台風・豪雨による被害がきっかけです。しかし、屋根だけを修繕して安心してしまうと、意外な盲点となるのが雨樋(あまどい)です。実は、屋根リフォームと同時に雨樋を見直すことで、住まいを長持ちさせる大きなメリットがあります。本記事では、その理由とポイントを解説します。
- 屋根と雨樋はセットで雨水を守る役割
屋根は雨を受け止め、雨樋は雨水をスムーズに地上へ流す役割を担っています。どちらか一方だけが新しくても、もう一方が劣化していると本来の機能が発揮できません。例えば、雨樋が詰まっていたり傾きが狂っていたりすると、せっかく新しくした屋根からの雨水が外壁を伝い、外壁の汚れや雨漏りの原因になります。そのため、屋根工事と雨樋の見直しは一体で考えることが重要です。
- 工事の効率化とコスト削減につながる
屋根リフォームと雨樋工事を別々に依頼すると、足場代が二重に発生する可能性があります。一般的な戸建住宅の足場設置費用は20万~30万円前後。同時施工なら足場は一度で済むため、コスト削減効果が期待できます。また、職人が屋根の状態を確認しながら雨樋の劣化状況もチェックできるため、効率的で無駄がありません。
- 豪雨・線状降水帯への備え
近年、日本では線状降水帯による集中豪雨の被害が増えています。大量の雨水を効率的に流すためには、雨樋の排水能力が非常に重要です。ひび割れや詰まりを放置すると、雨水があふれ出し、基礎部分の浸水やカビの発生を招くリスクがあります。屋根を新しくしても、雨樋が古いままでは自然災害への備えとして不十分です。
- 外観の美しさと資産価値を維持
屋根と雨樋は住宅の外観に大きな影響を与えます。色あせた雨樋や歪んだ形状のままでは、せっかく屋根をリフォームしても外観全体の印象が損なわれてしまいます。近年はデザイン性の高い雨樋もあり、屋根とカラーを合わせることで住宅の美観が向上し、結果的に資産価値の維持・向上にもつながります。
まとめ
屋根リフォームと同時に雨樋を見直すことは、見た目の美しさだけでなく、雨漏り防止・工事コスト削減・災害対策といった実用的なメリットが多数あります。屋根工事を検討する際は、ぜひ雨樋の点検や交換も併せて相談してみてください。長期的に見れば、その選択が住まいを守る大きな安心につながるでしょう。
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2025.10.03外壁塗装と屋根塗装を同時に塗装するメリットと費用節約術を教えます
外壁と屋根の塗装工事は、それぞれ単独で行うことも可能ですが、実は「同時にまとめて施工する」ことで多くのメリットが生まれます。まず大きなポイントは足場費用の節約です。外壁や屋根の塗装工事では高所作業が必須となるため、必ず足場を設置します。この足場代は工事全体の20〜30%を占めることもあり、一般的な住宅で20〜30万円程度かかるケースが多いです。外壁と屋根を別々のタイミングで施工すると、2回分の足場代が発生しますが、同時に工事すれば足場は1回で済むため、大きなコスト削減につながります。
次に、工期の短縮もメリットです。外壁と屋根を別々に行うと、施工日程がそれぞれ1〜2週間かかり、トータルでは1か月以上にわたって生活に制限が出る可能性があります。しかし同時に工事を行えば、全体で2〜3週間程度に集約できるため、施主様の生活負担が軽減され、近隣への影響(騒音・塗料の臭気など)も1回で済みます。
また、仕上がりの統一感という面でも同時施工は有効です。外壁と屋根は建物の印象を大きく左右する要素であり、同じタイミングで色や塗料を選定することで、バランスの取れた外観を実現できます。屋根は日射や雨風の影響を強く受けるため耐候性の高い塗料を選び、外壁はデザイン性や耐久性を考慮して選ぶ必要がありますが、同時に打ち合わせを行うことで全体の調和を取りやすくなります。
さらに、メンテナンスサイクルの最適化も大きな利点です。外壁と屋根を別々に施工すると、それぞれの劣化状況に応じてメンテナンス時期がずれてしまい、結果的に次の塗装もバラバラのタイミングで必要になります。一方、同時に施工すれば、次回も外壁・屋根をまとめて一括管理できるため、将来的な工事計画も立てやすく、長期的に見て効率の良い維持管理が可能になります。
費用をさらに抑える工夫としては、以下のポイントが挙げられます。
- 塗料のグレードを統一する:耐用年数の近い塗料を外壁と屋根で選ぶことで、メンテナンス周期を合わせやすくなり、次回の工事費用も節約可能。
- 見積もりを一括で依頼する:外壁と屋根を分けて依頼するよりも、セットで依頼した方が業者も効率的に動けるため、値引きが期待できます。
- 付帯部も同時に施工:雨樋・破風板・軒天などもまとめて塗装することで、工事全体の耐久性を高め、部分的な補修の手間を省けます。
総合的に見ると、外壁と屋根を同時に塗装することは、費用・工期・仕上がり・将来のメンテナンス効率のすべてにおいて大きなメリットがあります。特に足場代の節約効果は見逃せず、長期的に考えても賢い選択と言えるでしょう。
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2025.10.03藻・コケ・カビに強い塗料の選び方と清掃方法について
外壁や屋根に発生する藻・コケ・カビは、建物の美観を損なうだけでなく、塗膜の劣化や耐久性の低下を招く原因となります。特に北面や日当たりの悪い面、周囲に植栽が多い場所、湿気がこもりやすい環境では発生しやすく、放置すると広がりやすいため注意が必要です。そのため、発生を防ぐための塗料選びと、定期的な清掃・メンテナンスの両面から対策を行うことが大切です。
まず塗料の選び方についてですが、最も効果的なのは防藻・防カビ機能を持つ塗料を採用することです。
塗料に特殊な薬剤が配合されており、菌や藻の繁殖を抑制する働きがあります。特に湿気の多い地域や建物環境では、こうした機能を備えた塗料を選ぶことが安心です。また、親水性が高い「低汚染性塗料」もおすすめです。
雨水が表面を流れる際に汚れを一緒に洗い流すセルフクリーニング効果により、コケや藻の付着を防ぎやすくなります。さらに、フッ素系や無機系といった高耐久塗料は、耐候性が高く表面に汚れが付着しにくいため、長期間にわたって美観を維持できます。塗料を選ぶ際は、建物が置かれている環境(日照・湿度・周囲の植栽状況など)を考慮し、最適な性能を持つ製品を選ぶことが重要になります。
次に清掃方法についてですが、定期的なメンテナンスを行うことで藻やカビの発生を抑えることができます。最も基本的なのは水洗いで、2〜3年に一度、高圧洗浄機やホースを使って外壁表面の汚れを落とすと良いでしょう。ただし、高圧洗浄の際は圧力が強すぎると塗膜を傷める恐れがあるため、専門業者に依頼するのが安心です。軽度な汚れや初期のコケであれば、市販の防藻・防カビ専用洗浄剤を使用し、柔らかいブラシで優しく擦るだけでも効果があります。
金属タワシや硬いブラシ(デッキブラシ等)は塗膜を傷つけてしまうため避けましょう。
もし藻やカビが広範囲に発生している場合や、清掃してもすぐに再発するような状態であれば、根本的な対策として再塗装を検討する必要があります。特に築年数が経過して既存塗膜が劣化している建物では、防藻・防カビ性能を備えた塗料に塗り替えることで、長期的に清潔で美しい外観を維持することが可能になります。
まとめると、藻・コケ・カビ対策は「予防」と「対処」の両立が肝心です。防藻・防カビ機能や低汚染性を持つ塗料を選んで予防し、加えて定期的な清掃で発生を抑えることが建物を守るポイントとなります。適切な塗料と正しいメンテナンスを組み合わせることで、快適で美しい住まいを長持ちさせることができます。
弊社では、お住まいの状態やお客様のご要望に合わせて、予算面も考慮した最適な塗料をご提案しております。どうぞお気軽にご相談ください。
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2025.10.02渋谷区にてウレタン通気緩衝工法の通気シート張り行いました
渋谷区にてウレタン通気緩衝工法の通気シート張り行いました。
屋上防水工事において近年多く採用されている工法のひとつが「通気緩衝工法」です。建物の屋上は日射や雨水の影響を強く受け、内部に水分や湿気がこもりやすい環境となっています。従来の防水工事では下地に直接防水層を施工するケースが多かったため、下地の水分が逃げ場を失って膨れや剥がれを起こすことが少なくありませんでした。こうした問題を解消するために考えられたのが通気緩衝工法です。
この工法の大きな特徴は「通気シート」を使用する点にあります。通気シートは特殊な構造を持ち、下地に含まれる水分や水蒸気を通気層に逃がし、脱気筒から外部へ排出する役割を担います。これにより防水層が膨れるリスクを抑え、長期にわたり安定した防水性能を維持することができます。
実際の施工手順の中でも「通気シート貼り」は非常に重要な工程です。まず下地の清掃とプライマーの塗布を行い、接着性を高めます。その後、通気シートを屋上全体に均一に敷設していきます。シートの重なり部分は規定幅を確保しながら丁寧に貼り合わせ、隙間ができないように処理します。この作業が不十分だと通気経路が遮断され、本来の機能を発揮できなくなるため、職人の技術と注意が求められます。
また、通気シートは下地の微細なひび割れを吸収する役割も果たすため、建物の動きによる防水層への影響を軽減する効果も期待できます。特にコンクリート造の建物では乾燥収縮や温度変化による動きが避けられないため、この緩衝性能が防水工事に大きく貢献します。
通気シート貼りが完了した後は、防水層となるウレタン樹脂やシート防水材を重ねて施工します。こうして「下地の湿気を逃がす仕組み」と「強固な防水層」の二重の効果により、屋上を長期にわたって保護することが可能となります。
通気緩衝工法は、改修工事において特に適している方法といえます。既存下地に水分が残っているケースや、経年劣化によって膨れが発生した経験のある建物には、通気シートを用いたこの工法が非常に有効です。初期投資としては一般的な工法に比べややコストがかかる場合もありますが、その分将来的なメンテナンス頻度や補修費用を抑えられるため、トータルで考えると経済的な選択肢といえるでしょう。
屋上防水の寿命を大きく左右する通気シート貼り工程。丁寧な施工と確実な品質管理が求められる作業ですが、建物を長く守るために欠かせない大切なポイントです。
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2025.10.02杉並区高円寺北で雨水の排水をしてくれる樋を長持ちさせる保護塗装をしました
今回は、杉並区高円寺北の外壁と屋根を塗装中の現場で、雨水を効率よく集め排水してくれる為についている樋を長持ちさせる為に保護塗装をおこないました。
樋(とい)とは?
樋とは、屋根に降った雨を効率よく集め、地面や排水設備へと流すために設けられた「雨どい(あまどい)」のことを指します。建物を雨水から守る非常に重要な設備です。
樋の役割
- 雨水の誘導
屋根に落ちた雨を集め、外壁や基礎に直接かからないように導きます。 - 外壁や基礎の保護
樋がないと雨だれや跳ね返りで外壁の汚れ・劣化、基礎のひび割れ・侵食を招きます。 - 雨漏り・湿気対策
適切に排水することで、屋内への雨水浸入や湿気によるカビ・腐食を防ぎます。 - 快適な住環境の維持
樋が機能していると、雨音の軽減や玄関まわりの水はね防止など生活の快適性も向上します。
メンテナンスの重要性
樋は落ち葉やゴミで詰まりやすく、詰まるとオーバーフローして外壁や基礎に雨水がかかります。
また、金具の緩みや破損で水の流れが乱れることもあります。定期的な清掃・点検が長持ちのポイントです。外壁塗装のお見積りを取る際には、こういったお家に付随している部品(付帯部)などの塗装が含まれているかどうかもしっかりと確認する必要があります。
よくあるケースとして、一見安いお見積りではあったが、いざ工事が始まると付帯部の塗装は含まれておらず壁と屋根は綺麗に仕上がったがその他が以前のままで、より汚れや痛みなどが目立ってしまった、、、なんてことが多いです。
アイブイホームでは、まずお見積りの段階からしっかりと費用と内容のご説明をさせていただき、基本的には足場をたてお家の塗装をしてあげたほうがいい箇所を全てご提案させていただいております。
一式表記はせずに必要な箇所を明記させていただいていますので、安心してお任せいただけるようになっています。
ご検討中の方や、ちょっとした聞きたいこと等でも構いません。
是非、お気軽にお尋ねください。勿論!お見積りは無料でおこなっております!
- 雨水の誘導