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2025.03.18大田区池上モルタルリシン壁、外壁塗装の中塗り塗装をしました
今日は外壁塗装の2工程目の中塗り塗装をしました。
1工程目である下塗り塗装でお家は真っ白になり、中塗りで選んでいただいた色を付けていきます。
色がついていくのを見ていると凄く気持ちいいです!
塗漏れがないように細かくかつ素早く作業をしていきます!
塗装前と塗装後は一目瞭然で色鮮やかですね!
中塗り塗装は仕上げの下地を作る重要な工程です。
下地がしっかりと乾燥していることを確認してから塗装をしていきます。
またムラがあると仕上げぬりにも影響がでるので塗り厚が均一になるよう心がけています。
中塗りの作業を省くと塗膜が薄くなり、剥がれやすくなったり劣化が早くなる原因にもなり仕上がりが不均一になります。
以上の事から外壁塗装における中塗り塗装は仕上がりと耐久性を左右するとても重要な工程となります。
お客様の笑顔やお家の価値を高めるためにも、真心こめて塗装をしていきます。
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2025.03.15大田区大森北で外壁塗装工事に伴うシーリング新設工事
目地がそもそも入っていないサイディングボードのシーリング打ち込み作業になります。
目地がないサイディングはズレなどが経年劣化で生じてしまい見た目などが悪くなりがち。新築時あった塗膜が時間が経つにつれなくなり、サイディングボード自体が反りあがってしまう。
こういった現象や見栄えをよくするためにシーリングを打ち込みます。
打ち込んだ後はしっかりとヘラでならしてあげて仕上がりをきれいにしていきます。
凹凸が結構あるサイディングボードなので慎重にならしてい上げるのがコツになります。
こちらが仕上がりになります。
両サイドの養生テープも慎重にはがしてあげないと際の部分がはねてしまったりなど弊害が出ますので十分注意して施工することが望ましいです。
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2025.03.15世田谷区奥沢で青を基調とした外壁の上塗り作業行いました
世田谷区奥沢にて、外壁塗装の上塗り作業を行いました。濃い青ということもあり上塗りでは色が中々被らず下地が薄く透けている部分が多々あり入念に塗装作業を行いました。
壁と屋根で青の種類が違いバランスのいい色味になりました。
瓦棒屋根に関しましては日射反射率50%以上の色味なのでこの日は曇り空だったのですが、反射している感じがしました。ご近隣のお客様からもいい色に仕上がってるねなどのお声も頂きました。工事完了まであと少しですがよろしくお願い致します。
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2025.03.15大田区東雪谷で外壁と屋根の工事前打ち合わせを行いました
今日は大田区東雪谷で外壁と屋根の工事前打ち合わせをしました。
打ち合わせでは、使用する塗料や工期、工事範囲の内容確認を行います。
またその他に、屋根と外壁、付帯部(樋など)ご希望の色をそれぞれ選んで決めます。
外壁は一色ではなく、ベランダのみ他の色を使うなど、2トーンにすることもできます。
こちらは2色を使用した代表的なビフォーアフターになります。
色決めの際は、大きい色見本板を使い、実際に家の外から遠くで見るのとイメージが湧きやすいです。
各塗料メーカーのパンフレットに載せていある色サンプルは小さく、また家の中(屋内の照明下)で見た色のイメージで想像すると、お客様が思っていたのとは違う仕上がりになる恐れがあります。
もし、色サンプルでもイメージが湧かない場合は、カラーシュミレーションなども行っておりますので、ぜひご相談ください。
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2025.03.15大田区田園調布の洋風なお家の外壁塗装、足場メッシュ養生シートを張りました
本日は、ご近隣に飛散しないよう足場にメッシュの養生シートを張りました。
黒い幕みたいなものが養生シートになります。
高圧洗浄の際に水しぶきの飛散を防いでくれたり塗料の飛散なども防いでくれます。
個人的には養生シートがあると高所の怖さも軽減してくれますね!
シートがない状態で足場に登った事もありますが恐怖感が凄いです。
実際にシートがあると転落防止にもなるので、安全の為にも必要ですね
強風や、台風のときなどは風対策が必要にもなってきます。
こちらは、シートを張る前の様子の写真です。
シートを張ると太陽光も遮断されるので、工事期間中は室内の日当たりが少し悪くなってしまいます。
部分的にシートを開けたりして少しでも光が入るようすることなどもできます!
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2025.03.15世田谷区奥沢にて瓦棒屋根とリシン壁の中塗り作業を行いました
世田谷区奥沢にてリシン壁と瓦棒屋根の中塗り作業行いました。壁、屋根共に青色を選択されました。お子様のご要望がとても強かったらしく、どんな仕上がりになるかとても楽しみです。
壁はSK化研の水性セラミシリコン、調色75‐20Lを使用しています。
屋根はSK化研のクールタイトSi、CLR115を使用しています。遮熱効果のある塗材になりますので、夏場の暑さ軽減に繋がればと思います。
壁、屋根共に青色ということで施主様は少し不安がられていましたが、僕個人の意見といたしましては個性的でインパクトのある奥沢の青いお家といえばというお家に仕上がってくれたらいいなと思います。
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2025.03.15家や建物の壁に使われるリシンの紹介(ゴツゴツ、ザラザラしている外壁材)
主にモルタル外壁に使用される表面化粧材、リシンについて紹介します。
今回は茶色の写真を載せていますが、塗装の際にお好みの色を選ぶことができます。
標準色は数えきれないほどありますが、標準色を調合して世界でたった一つの色を作ることも可能です。
仕上がりは、表面が凹凸になっておりゴツゴツ、ザラザラしています。
スプレーの吹付によりデザインをするため、施工時間や工期が比較的短いです。
リシンの特徴はモルタルの壁材と近い材料なので、通気性と透湿性が高いのがポイントです。デメリットとしては年月が経つにつれ、ひび割れを起こしやすい点が挙げられます。
吹付後の凸凹が完成した状態から塗装(色付けを含む)を行っていきます。
見た目や外観はとてもオシャレになりますが、真っ平らな壁に比べ、凹凸の隙間に埃や汚れがつきやすいという弱点があります。
また、凹凸部分に雨水が溜まることでカビやコケが生えやすいです。
今あるお家の、「凹凸がいらない!」「凹凸をなくしたい!」という場合は一般的な補修の塗装工程のみでは無くならないため注意が必要です。
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2025.03.14大田区大森北で外壁塗装工事に使う足場の解体後の清掃と点検をしてきました
今日は昨日に引き続き塗装工事と屋根葺き替え工事をさせて頂いたお家の足場解体がありました。昨日と同様解体後の清掃と点検をさせて頂きました。
やはり外壁塗装工事をした後はいくらかゴミが出てしまいますね。
約一か月間の工事でもありましたのでたまった落ち葉や砂など吹き溜まりになっていましたので、しっかりと吐き掃除をしてきれいにさせて頂きました。
やはり外壁がきれいになったので土間の部分も掃除するとよりきれいに感じます。
こちらが完了後です。
今回のお家は足場を立てる際、お隣との境界フェンスの脱着が必要なお家でした。
境界フェンスをとることで職人さんも作業がしやすいよう心掛けながらさせて頂いてます。
またお隣にも長らくご迷惑おかけしておりましたので、お家の敷地のところも掃き掃除させて頂きました。工事中はお隣の配慮もしっかりとやらせて頂いてます。
フェンス取付後になります。
意外とフェンスは重たいのと、頑丈なつくりになってます。