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2025.05.02大田区大森北で外装塗装前の雨の日の高圧洗浄してきました
今回は外装塗装前の下地処理に伴う汚れ落とし(高圧洗浄)をしてきました。
3階建てのお家の高圧洗浄になりますのでボリューム大になります。外装塗装の場合、足場を架け、メッシュシートで覆いますので高圧洗浄時、隣家への影響が少なくなります。しかしながらしぶきなどはとんでしまうため隣家の方の協力も必要となってくる作業になります。なので工事が始まる前には近隣の方への丁重なご挨拶をしっかりさせて頂いております。

洗濯物など各ご家庭のご事情などもありますので、作業する旨をしっかりとお伝えすることで不要なトラブルを招くことなく安心して施主様も工事に臨むことができます。
高圧洗浄においては、業務用の物を使用するため圧が非常に強いので壁など損傷させないよう適度な間隔でする必要があります。また窓なども行うのですが、その際はお家に水が入らないよう水圧を弱にしたりなど繊細な作業が求められます。長年の汚れをしっかりと落とすことで塗装する際の塗料との密着度合いも良くなりベストな状態の塗装ができます。

塗装する際の弊害になる部分もしっかりと除去し施工に挑みます。

また雨の日に行うことのメリットがあります。
洗浄時、汚れが隣家に飛びがちになるため雨の日に行うことで、汚れなどの飛び散りを軽減させてくれるメリットがあります。なので職人さんは大変なのですが雨の日に行うメリットが多いのでこの日を狙って洗浄するケースが多いです。
雨の日の利点ですね!!
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2025.05.01大田区山王で超高耐久塗料ラーテルを使用し外壁に中塗り・上塗り作業行いました大田区山王にて菊水化学工業の超高耐久塗料ラーテルを使用しジョリパットの外壁に中塗り・上塗り作業を行いました。色は標準色のKW170Dを使用しました。

2液弱溶剤型W無機ハイブリット塗料で耐久年数30年超えの塗材になります。
陸屋根の戸建や軒がない箱型住宅は壁面に直射日光があたり劣化しやすいので、ラーテルのような超高耐久塗料はおすすめになります。
また従来の塗料では年数が経つことで日焼け箇所の変褐色がしやすかったですが、この塗料に関しましては無機顔料調色というものを取り入れており通常よりも大幅に変褐色を抑えれるとされています。
塗料によって特徴は様々です。何を使っても一緒ということは確実にありませんのでご要望等がある場合は細かなことでも伝えていただけますとより近いものをご提案できるかと思います。
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2025.05.01大田区久が原にて屋根を綺麗な艶あり茶色に遮熱塗装しました今日は大田区久が原にて屋根塗装をしました。
中塗り、上塗りはラセットブラウン色の無機ハイブリッドコートJY- IRを使用しました。

無機ハイブリッドコートJY- IRは遮熱塗料であり、太陽光を反射することで屋根材自体の温度が上昇するのを防ぎます。
屋根は太陽を直接浴びる時間が長いため、紫外線による劣化の影響が大きくなります。
また一般的な塗料を使用するよりも、真夏の屋根裏部屋や屋根部屋と隣接している部屋(2階や3階)の室内温度が高くなったり熱がこもるのを防ぎ電気代の削減につながる可能性があります。
一般的に熱を持たせない色としては、白色や白に近い明るめの色が挙げられます。
今回使用している遮熱塗料はラセットブラウンの色になりますが、十分遮熱効果が期待できるような化学構造の塗料になっています。その他、黒に近いグレーや濃い青色の塗料でも遮熱効果は対応しています。

屋根に遮熱塗料を使用することで屋根の表面がピカピカしていてツヤツヤしている見た目になります。太陽の光をかなり反射するため、日中と暗い時間帯と見え方が変わってきます。
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2025.04.30大田区東雪谷にて塗装足場解体後の家回りの清掃をしてきました先日、施工(外壁塗装、鉄階段の錆補修、屋根塗装)が終わったため、家回りの清掃を行いました。
足場を解体することで視界が開けるため、見落としていた部材のかけらを隅々まで見つけて拾います。

テープの切れ端やコーキングのかけらを箒や手で拾い、家回りをきれいな状態にします。ご近所さんの敷地を含め、部材が落ちてないか確認します。
施工が終わり足場を解体したら工事が完了、とはなりません。
家回りを清掃し、お客様の納得をいただき完工書類にサインしていただくまで完工となりません。

弊社で施工をしてよかったと必ず思っていただけるよう、担当者が最後の清掃まで責任をもって行います。外壁や屋根以外の内装を含めたリフォームもやっておりますので、長いお付き合いができるような施工を心がけています。
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2025.04.30川崎市高津区坂戸で付帯部の庇、雨戸のケレン作業をしてきました今回は、高津区坂戸でお家に付帯する庇と雨戸をケレンしてきました。

ケレンとは、主に古い塗膜やサビ、汚れなどを除去して、塗膜などの下地をきれいに整える作業の事です。
ケレンを丁寧に行うことで、塗装の密着が高まり、長持ちする仕上がりになります。

庇や雨戸は鉄部で経年劣化でサビが発生してくることがあります。
サビが発生してしまうとドンドンと進行してしまい、穴あきなどで痛めてしまう事もあります。
そうなる前に塗装でメンテナンスをしてあげる事をおススメします。

塗装作業まえのケレン作業で塗膜の耐久性にも違いがでてくるので、目立たない作業ではありますがしっかりと丁寧に作業をしていきます。
お家のメンテナンスの際は是非!一緒に施工をしてあげましょう!
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2025.04.29大田区山王で菊水化学工業の塗料を使用し外壁の下塗り作業行いました大田区山王にて築12年のモルタルのジョリパット仕上げの外壁に下塗り作業を行いました。下塗り材は菊水化学工業のキクスイSPパワーシーラーを使用しました。

コケやカビが生え外壁はチョーキングが起こる状態でした。
細かなひび割れもあり塗装するタイミング的にはちょうどいい頃だと思います。
今回使用する塗料は超高耐久のラーテルという塗料で耐久年数が30年にもなります。
最近主流になりつつある無機有機ハイブリット塗料になります。
超高耐久の理由の一つとして水性材ではなく溶剤なので下塗り材が重要で外壁との密着性を上げるためにシーラーを使用しております。
まだ新しい塗料ではありますが、お客様よりアイブイホームさんの今後のためになるのであれば使用してみたいとのありがたいお言葉を頂きましたのでしっかりと施工していきます。 -
2025.04.29大田区久が原にて屋根の棟板金と貫板交換(屋根工事)をしました先日、大田区久が原にて屋根の棟板金交換(屋根工事)をしました。
今回のお客様は、以前お隣の家の屋根工事していた業者さんから「屋根の板金部分のビスが浮いている」というアナウンスを受けたことが施工のきっかけでした。
棟板金の下には貫板(木)が設置されています。一般的に貫板(木)は棟板金の下地材の役割を担っており、双方を合体させるためにビスが外側から打ち込まれ固定されています。
経年劣化(長い間雨風や乾燥の反復)により、貫板(木)が収縮膨張を繰り返しビスが浮いてきます。ビスが完全に取れてしまうと台風により固定されていない棟板金が飛ぶ可能性もあります。
今後ビスが浮いてくる予防として、棟板金とともに貫板も一緒に今回交換しました。
下の写真が施工前の貫板です。かなり古くなっている状態です。


貫板は従来の木製貫板ではなく、樹脂製貫板のものに変更しました。樹脂製にすることで、貫板自体の劣化を木製貫板よりも格段に遅らせることができます。
貫板自体が長持ちすることでビスの浮きも最小限に抑えられる効果があります。
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2025.04.29新宿区四谷坂町で高耐久屋根材をカバー工法で施工してきました今回は、新宿区四谷坂町で既存屋根の上に高耐久屋根材をカバーしてきました。

使用した屋根材はディプロマットスターというメーカーからも30年の保証のつく高耐久な屋根材です。
特徴としてジンカリウム鋼板の上に天然の石粒を吹き付け仕上げている美観も非常にオシャレな屋根材です。
通常のガルバリウムと違い石粒仕上げがしてあることで雨音の軽減やサビがおこりずらくなっています。

こちらの屋根材は非常に軽量なものになるのでカバー工法に向いている屋根材になります。
耐震性を気にされている方にもおススメになります。







