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2025.04.09大田区大森北で外壁塗装と屋根カバー工法を施工するための足場架けをしてます
今回は2棟同時足場架けになります。
お隣同士ということもあり2棟同時に足場を架けさせていただきました。
お隣との境界が少々狭い為同時に足場を架けることにより境界の面を共有で使える形になります。またこういう時に同時で行えると、多少のお値引きもできるので尚お得だと思います。
今回は道幅も狭いので道路使用許可書をとり、ご迷惑にならないよう通行止めの対応をさせて頂いてます。
お隣との境界もしっかりとあいさつさせて頂き施工させて頂いております。
足場架けは担当者も付いておりますので施主様や近所の方たちにも安心して頂き施工が進んでいく流れになっております!!
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2025.04.05目黒区五本木で外壁塗装施工工程の中塗りをしてきました
外壁塗装工事の施工工程は3回塗りが基本となります。
中には4回塗るところもあれば5回塗るというところもある中でメーカーが基本としているのは3回塗りになります。適正な膜厚などメーカの言っていることを守ることで安全な工事ができます。
今回はその3回塗りの工程の中の中塗りになります。下塗り材は基本邸には白色が多いので塗漏れなどがあまりない工程となります。中塗りをしっかり入れないと色がちゃんと乗らなかったり、艶感などがしっかり出ないので中塗りは大事な工程となります。
今回はアステックペイントのラジカル制御塗料に当たる【シリコンREVO1000-IR】という商品で塗っています。壁に遮熱効果のオプションも付くので夏の暑さ軽減のほか、壁に対しても紫外線を跳ね返してくれるので耐久性抜群です!!
前者で3回塗りが基本とお伝えしましたが、近年上塗りを保護するコーティング剤も出てきてますので、より性能と耐久性に期待が持てる時代になりました!!
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2025.04.05大田区田園調布で外壁メンテナンスの完成検査をしてきました
今回は、外壁塗装が終了しお客様への引き渡し前に最終の検査をしてきました。
外壁、屋根塗装が終了したタイミングで検査に入ります。
ここで注意して確認するのが、施工漏れがないか、塗料の垂れなどで汚していたりしないか等です。
どうしても塗料が垂れたりして壁に付帯部で使用した塗料が付いてしまったりしてしまいます。
しっかりと確認し、是正作業をしていきます。
お客様へ最高な状態でお引渡しする為にも細部まできっちりと目視で確認していきます!
新築のように生まれ変わりとてもきれいになりました!
検査も終わり、後日足場の解体の流れになります。
足場解体後にも再度検査を行い、工事が終了になります!
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2025.04.05大田区上池台でジョリパット仕上げの外壁下塗り作業を行いました。
大田区上池台にてジョリパット仕上げの外壁の下塗り作業を行いました。今回使用し塗料はアステックペイントのホワイトフィラーです。塗料の吸い込みが激しい壁材で通常より1.5倍ほど塗料を使用しました。
下塗りをしっかりしておくことで、次に行う中塗り、上塗りがスムーズに行えるのでどの作業においても基礎が大事だと毎回痛感させられます。
必要塗料缶数などは壁材や築年数、立地等によっても様々です。見積もり等に塗料缶数の記載がないなどしている場合は本来必要な塗料缶数を使用されていないケースもあるので業者選びの際には気を付けて見ていただきたいなと思います。
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2025.04.05川崎市多摩区にて戸建てサイディングボードの劣化状況を確認しに行きました
今日は川崎市多摩区にて戸建てサイデイングボードの劣化状況を確認しに行きました。
今回のお客様は以前から雨漏りを気にしており、有力な原因を発見し改善するために外壁と屋根の状態を点検しに行きました。
外壁は窯業系サイデイングボードという外壁材でした。戸建てによく使用されるメジャーなものになります。
今回の点検でサイデイングボードが反り、浮いているのが分かりました。浮いてしまう原因は主に経年劣化により雨水を吸う、乾燥するを繰り返す(膨張→縮小→膨張→......)ことで起こります。
サイデイングボードの端が欠けており、その部分から雨水を直接吸ってしまっていることが考えられます。
また、塗膜の風化現象のチョーキングも起こっています。(外壁を触ると白い粉が付く)
これらのことから、外壁材の防水機能は切れており、外壁を雨や湿気から守る機能が低下しています。
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2025.04.04大田区田園調布にて外壁調査をしエフロレッセンスを見つけました
先日、大田区田園調布にて外壁調査をした際に階段面にエフロレッセンス現象を発見しました。
エフロレッセンスとは「エフロ」「白華」とも呼ばれます。コンクリートやモルタル、タイルの隙間の表面に白く浮き上がる現象です。放置しておくことで、白い粉状のものが蓄積しゴツゴツした白色の石灰のような固い塊になります。
発生原因としては基礎(コンクリート)に含まれている水酸化カルシウムが雨水の浸透により溶け出し、表面部分で空気の二酸化酸素と触れることで炭酸カルシウム(エフロレッセンス)が形成されます。コンクリート部分に雨水が浸透する要因として、外壁のひび割れや隙間が挙げられます。
発生しやすい場所として、湿気が溜まりやすい環境(海岸沿いの高湿度な環境)(雨や雪、梅雨など湿度の高い状態が続く環境)が考えられます。
対策としては、耐水性の外壁材を使用し、雨水の侵入を防ぐなどの方法があります。
エフロレッセンスが起こることで外観は損なわれますが、急に建物の劣化が進行するわけではありません。
しかし、雨水が浸透していることが考えられるため、基礎の鉄骨部分が錆ている可能性も高いです。
発見した場合は対策を考える必要があります。一緒に考えさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
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2025.04.03大田区上池台にて築26年外壁ジョリパットのツタ撤去を行いました
大田区上池台にて築26年の外壁がモルタルのジョリパットのツタ撤去作業を行いました。26年で初めての施工ということで、周りに森などがあるわけではないのですがお家の後ろにはツタがびっしり生えていました。
まずスクレーパーを使用して撤去していきます。
その後バーナーで燃やして除去していきました。
完全にはどうしても消え切らなかったですがフラットの状態になり後日この上から下塗り作業ができる状態になりました。ツタで悩まれている方撤去のみでも対応しておりますのでお気軽にご相談ください。
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2025.04.03品川区西中延で4階建てマンション修繕のための足場組立て作業をしました
今回は、マンションの修繕をするための足場をたてる作業をしました。
隣地との敷地が狭い場所での架設作業でした。
お隣へご迷惑をお掛けしないように細心の注意をはらっての作業でした。
4階建てでこの規模になると1日では終わらず3日かけての作業予定になります!
今回は、1階部分がテナントになっているのでご要望をお聞きし窓部分に足場が被らないように組みました。
今回は、雨が降っている中での作業でした。
足場架設はよっぽどの悪天候ではないかぎりは中止になりません
ただ、足元は滑りやすくなるので注意して作業をしています。
架設中はカンカンと鉄を叩く音が響きます。
近隣の方々へご迷惑をお掛けする事を伝えしっかりと挨拶しています!