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2025.03.21中野区鷺宮で外壁塗装工事に伴う屋根シーリングの補修をしてきました
屋根の棟板金にシーリングがあるのご存じですか?
このシーリングは年数とともに痩せてきたり、切れてきたりなどする場合があります。
棟板金の中には貫という(木)が敷いてあり、その上に板金が取り付けられている形となります。このシーリングが切れてしまい隙間ができてしますと、ダイレクトに雨水が木部に侵入してしまいます。
放置しておくと木が腐ってしまい、板金を固定していたビスが緩み、取れてしまったりなどします。ここでよくある【板金がぷかぷか浮いてますよ】などと言われたりする原因を作ってしまいます。

大体10年過ぎてきたらこちらの箇所も気にしてあげることをお勧めしてます。

屋根塗装をすれば一緒にこちらの方も補修しますが、外壁塗装のみの場合でもせっかく足場を立てるのであれば、担当者に確認してもらうとよいでしょう!
貫が腐ってしまうと板金ごと変えなければならないため高額は補修費になりかねません。
最悪なケースは板金が飛んで行って、隣家にぶつかったりなどするとなおさらですので、念のため屋根は定期的に点検をお勧めしてます。
弊社では屋根点検はドローンを使用しておりますので、上らず空撮で確認できます!!!
気になる方などいましたら点検等、お気軽にお申し付けください!!
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2025.03.21大田区大森北でルーフバルコニーに目隠しフェンスを設置しました。大田区大森北にて屋上のバルコニーに目隠しフェンスを設置させて頂きました。



お隣にも同じバルコニーがあり、洗濯物を干す際に洗濯物が丸見えというのとタイミングが合ってしまった際に少し気まずいとのことで設置させて頂きました。当初はスリガラスの予定でしたが3階建ての屋上だったので風が強く通気の良いものに変更いたしました。様々なエクステリアの取付工事も行っておりますので、お家のお困りごとありましたらお気軽にご相談ください。
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2025.03.20大田区田園調布で木造住宅の塗装前にコーキング撤去作業をしました今日は、サイディングのメンテナンスには必須のコーキングの作業をしました。

サイディングを使ったお家には等間隔で、写真のようなゴム(コーキング)があります。
実は、このコーキングというのは建物が揺れたりした時に生まれる衝撃を緩衝してくれる役割があります。
衝撃緩衝をしてくれるおかげで建物へのダメージを無くしてくれているんですね!
しかし、ゴムですので経年で劣化してきてしまいます。
劣化しているかの判断で一番わかりやすいのはゴムがヒビ割れてきているかどうかです。
ひび割れは単純にゴムの硬化のサインですのでこのサインは衝撃緩衝の能力が無くなってきているサインでもあります。

実際に10年近く経ったお家と新築やメンテナンス直後のお家のコーキングを触り比べてみるとゴムの硬さが全然違います!
建物を守るうえでも必要な箇所になるのでメンテナンスの際は実施していきましょう!
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2025.03.20中野区鷺宮でシーリング工事に伴う後打ち工法をしました中野区鷺宮でシーリング工事に伴う後打ち工法をしました
サイディングボードの塗装工事の中で多くの場合であるのが、シーリング補修工事になります。ほとんどの場合で縦に入ってる目地は一度すべて取って、新しくする【打ち替え】ということをします。
その中でも、先打ち工法、後打ち工法と2種類のやり方があります。どちらも性能はさほど変わりませんが良い点と悪い点が存在します。
今回は後打ち工法をしてきました。

まずはしっかりと接着させるためのプライマーという接着剤みたいなものを塗布します。この時2面接着を意識する必要があります。

そしてシーリングを充填し、ヘラでキレイになびっていきます。
今回使用の材料はSRシールH100という期待耐用年数30年というとても良い材料を使用してます。
後打ち工法の良い点と良くない点
良い点
・シーリングの上に塗料が乗らないので後々の塗膜の割れを根本から解決
・シーリング本来の良さを最大限生かせる
・塗料を上からかぶせないので変色(ブリード現象)が起きない
良くない点
・施工時に多少汚れが付く場合がある
・壁の色と適合する色が少ない

こちらが完成画像になります。
色も壁と合ってとてもいい感じの仕上がりになりました。
後打ち工法はメリットも多いのでお勧めです!!
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2025.03.20大田区大森東にてサイデイングボードのお家のシーリング(コーキング)を剥がしました今日は大田区大森東にある2階戸建てのシーリングを剥がす作業をしました。
この作業の工程は基本的に、養生の後、塗装前の段階で行います。

一か所づつ、目地の脇にカッターで切り込みを入れて丁寧に剥がしていきます。
シーリング(コーキング)の役割は、外壁材同士(サイデイングボード同士)の間の隙間を埋めることで雨水の侵入を防ぐ役割があります。
この役割から、コーキング施工日の天候状況はとても大切になります。
”コーキングを剥がす開始日~新コーキング打ち替え完了日” の期間まで雨の日を避けるように工夫します。施工内容や施工日を調節し、天候に注意していきながら進めていくことが重要になります。


また、シーリング(コーキング)にゴム性の特性があることから、伸縮性や弾力性により、地震による外壁材の亀裂を最小限にする効果もあります。
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2025.03.19世田谷区奥沢で外壁、屋根塗装工事が完了しました世田谷区奥沢にて外壁、屋根塗装工事が完了しました。今回のお家はお隣で工事をさせてもらったことで屋根の痛み具合が発覚し工事を任せて頂きました。タイトなスケジュールの中ご対応いただきありがとうございました。
施工後

青を基調とした統一感のある仕上がりになりました。
施工前

施工する前は築年数もありますが、汚れが目立つ印象でしたが青一色にすることでスッキリとしたさわやかなイメージに変わりました。赤色のポストがより映えていますね。仕上がりもイメージどうりだったみたいで満足いただけて感謝しております。末永く宜しくお願い致します。
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2025.03.19大田区南馬込にある2階戸建ての診断書を作成しました今日は都内は雪だったため、事務所で大田区南馬込にある2階戸建ての診断書を作成していました。

建物検査表では、「塗膜汚れ具合」「塗膜の風化現象」「躯体のひび割れ」「木部の痛み」「錆の発生」「コケカビ植物等の繁殖」「塗膜の割れや剥がれ現象」「モルタル壁の浮き」「漏水現象」「シーリング材の劣化現象」「サイデイングの割れ・浮き・ズレ」「屋根の傷み具合」「磁器タイル ひび割れ・浮き・剥落現象」の各項目について写真付きで詳しく説明しています。
この検査表を見ることで、家の経年劣化状態が理解できるようになっています。

以前、契約いただいたお客様の検査表「屋根の傷み」に載せた写真です。上の屋根の写真は「コロニアル」であるため塗装できます。

下の屋根写真は「コロニアルNEO」の写真です。
とても似ていますが、「コロニアルNEO」での補修に関しては、塗装をあまりお勧めしていません。
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2025.03.19江戸川区平井で外壁塗装に伴う上塗り保護塗装をしてきました皆さん知っていますでしょうか。
外壁塗装工事は基本的に洗浄を行い、下塗り、中塗り、上塗りと3回塗りが基本的になります。しかしながらその上の4回目の塗装があります。
【上塗り材を保護する塗装】こちらが近年主流になるかもしれません。
この上塗材保護塗装をすることで本来の耐久年数を更に伸ばすことが期待できます。汚れなどにもより強く保護される期待があります。

こちらの商品はプレマテックスが出してる【ウルトラTOP】という商品になります。こちらの塗料は白濁色の塗料になり、乾燥するとともに透明になるという商品になります。しっかりと撹拌し専用ローラーを使っての塗装になります。

白い壁になると白濁した感じは気にならないです。

がっちりとコーティングした仕上がりになります。
期待耐用年数が上がるのと機能性もより向上するのでお勧めです。
さらに!現在弊社では金額を抑えて提案しておりますので、ちょっとお得なお買物ができるかもしれません!






